吉原逃(ぬ)け
2019.07.17 14:59
本日は、
桂やまと師匠の独演会のお手伝いへ。
画家の岡田嘉夫先生の描く
新作落語「吉原逃(ぬ)け-お直し-」の
初演でありました。
本日は照明・音響係。
私、元・舞台照明の仕事をやっていたので
モニター室から舞台を見るのは
慣れております。
前座の時とは違い、落語に集中できるので
(前座時分は楽屋仕事優先のため)
落語ってこんなに面白いんだ〜
と改めて思います。
誰かが言っていた、
落語のくすぐり(ギャグ)は本来全てウケるはず
そのように出来てる。
ウケないのは演じ方がなっていないから。
もちろんウケるのが全てではないのだけど
今日のやまと師匠の丁寧な噺の運びを観て
また一つ勉強になりました。
明日は三三師匠の会のお手伝い。
自分の勉強会の前に
師匠方の会を続けて目の当たりに出来るのは
有難い状況。
自分の会の構想を膨らませつつ
また勉強してきます!
また勉強会の会のリツイートをしてくださる
皆さま、
ご予約頂いている皆さま、
本当に有難うございます。
応援してくれる方があって、
今の、そしてこれからの自分が在ります!
勉強会まであと2日、
なんとかカタチにして!
挑戦して!
がんばります!