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のんきーのはらぺこ日記 5杯目 ~鳥取県で食べます~

「赤てん」が進化して、「パン化」していた!

2019.08.08 15:00

皆様、こんにちはm(_ _)m

のんきーです。


島根県松江市春日町のスーパー「みしまや 春日店」さんの店内をうろうろしていたら、衝撃的な商品を見かけました(;゜∀゜)

「赤てんぱん」(150円+税)です。

赤てん(あかてん、赤天とも表記)とは、島根県の主に浜田市で製造・販売される魚肉練り製品である。
揚げかまぼこに分類される。
魚肉のすり身に赤唐辛子を練り合わせ、パン粉を表面にまぶして揚げる。
そのため製品名のとおり赤い色を帯びており、辛味が利いている。
製造業者は浜田市に数社と、松江市(旧・東出雲町)にもある。
島根県下のスーパーマーケットでは大概販売されている。

(以上Wikipediaより引用)


鳥取県は島根県とお隣同士なので、鳥取県民もその多くが「赤てん」のことを知っていますよね。

食べたことがある人も多いと思います。


でも、のんきーは「赤てん」がパン化しているなんて、知りませんでした((((;゜Д゜)))

「赤てん」は松江市東出雲町の「角蒲鉾株式会社」さんのもので、製造はパンで有名な「神戸屋」さん系列の松江市谷田川町の「マツヤ神戸屋」さんとのこと。

早速、いただいてみましょう\(^^)/

カットしますね。

パンに、赤てんとマヨネーズ風のものが入っています。

練り物とパンって相性抜群だと常々思ってましたが、やっぱりうまいっす(ノ´∀`*)

柔らかなほんのり甘いパンと、コクがあってピリッと辛い「赤てん」がぴったり。


こちらは、「みしまや」さんで「赤てんぱん」を発見する前に買い物かごに入れていた、浜田市朝日町の「江木蒲鉾店」さんの「なうなう赤てん」であります(*`・ω・)ゞ

「なうなう」というフレーズにも、今や「歴史的伝統語句」の威厳と風格さえ漂います(*´ω`*)


昔々流れていたローカルテレビCMに洗脳されたままののんきーにとっては、「赤てん」=「江木のなうなう赤てん」だったのですが…

今回調べてみて、「角蒲鉾株式会社」さんをはじめ数社が作っておられることを初めて知りました(*´ー`*) ベンキョウ ニ ナリマシタ


浜田市などで蒲鉾屋さんを巡って、「赤てんを食べ歩く旅」をするのも楽しそうですね(* ̄∇ ̄)


「赤てんぱん」の隣には、出雲のソウルフード「なんぼうパン」の「バラパン」も並んでました。

あれれ、「夕日バラパン」なんてあったっけ?

「バラパン」(プレーン)、「白バラパン」(アイシング付き)、「コーヒーバラパン」(コーヒークリーム)、「和風バラパン」(クリーム+餡ペースト)、「抹茶バラパン」(抹茶クリーム)までは、なんとなく見覚えがありましたが…

「夕日バラパン」(マーマレード入り)ってのは、初見です( ; ゜Д゜)

日々秘密兵器を開発しているのですね。

油断できないなあ島根県(* ̄∇ ̄)ノ


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