銘菓の愉しみ!岩井温泉「鬼の碗」!
皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。
先日伺った岩美郡岩美町宇治の「岩井窯」さんの帰りに、「岩井温泉」の通りを少し歩いてみました。
渋い和菓子屋さんを発見ヽ( ̄▽ ̄)ノ
岩美郡岩美町大字岩井の「伊藤一心堂」さんであります。
「岩井温泉 銘菓 鬼の碗」といううまそうなお饅頭
を購入しました(*´ω`*)
カッコいい包み紙ですね。
自宅用なので、箱入りでなく、パック入りのものを購入しました。
お家に帰って早速いただいてみました(*^¬^*)
「栞(しおり)」が入ってました。
三重の塔の絵も素敵ですが、
「優雅な上生菓子」
という部分に、ぐっときます(* ̄∇ ̄*)
約1200年前に、土地の豪族が建てた「弥勒寺」というお寺(三重の塔なんかもある壮大なお寺だったらしいっす)の跡にある大きな礎石の中心部に掘られている柱座坑が…
一見巨大なお碗のように見えるので、土地な人たちが「鬼の碗」と呼んでいるのだそうです。
その「鬼の碗」にちなんで作られたのが、
「銘菓 鬼の碗」とのこと。
旅館で、お部屋の座卓の上に茶器と一緒に置いてあったりするタイプの銘菓ですね(* ̄ー ̄)
「土地で採取されました滋養に富み純度の高い蜂蜜」が使われているのが特長みたいです。
のんきーは、旅館に着いたら、お茶とともにまず銘菓をいただくのを楽しみにしています(*´ω`*)
旅館宿泊のクライマックスの一つですよね(ノ´∀`*)
おー、良い色です(* ̄∇ ̄*)
キメ細やかな皮ですな。
なめらかでねっとりした甘さのある皮と、ほろっとする赤餡の組合せがうまいかったです(* ̄∇ ̄)
「岩井温泉 銘菓 鬼の碗」は、「道の駅 きなんせ岩美」さんでも見かけましたよ。
岩井温泉の通りで、他にも興味深いお店を見かけました(*`・ω・)ゞ
「民芸の館 おぐら屋さん」です。
日曜日だったせいか、この日は残念ながら閉まっていました。
ショーウインドウに
「木彫十二支ろくろ郷土玩具」
が並んでいました。
めちゃめちゃかわいいですヽ( ̄▽ ̄)ノ
そういえば、テレビの「年の瀬の風物詩」的なローカルニュースでよく見かける十二支の木彫りさんたちですね(*´ω`*)
ゆっくり温泉宿に泊まって、のんびりと散歩してみたいものだと思いました(* ̄∇ ̄)ノ
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