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【ストレイシープ 香月先生】「この技術を後世に残していきたい」正統派“四柱推命職人”豊富な知識と幅広い見識で、的確に人生の幸先を伝達

2014.06.11 07:40

香月先生

鑑定内容「創業して4ヶ月なのですが、僕の仕事運はどうですか?」

自営業・31歳男性は、創業して4ヶ月。 数ケ月後には展示会も控えている状況で、この先の仕事運と、展示会の結果を聞きたかっという相談者。がっつりビジネす系の相談に対して、四柱推命職人はどのように答えるのか?

鑑定がスタート

まだ創業4ヶ月と語る相談者。生年月日を聞いて、まず命式を出す先生。

四柱推命の基本を説明しながら、ズバリ性格を言い当てる先生。

 相談者「ほんまその通りですわぁ笑」「めっちゃその通りやわ~笑」

これからの集客の計画はどうか?という質問にもズバリ回答 「物と物のつなぎ目の時期なので、イベントをするには良い時期、集まってくるよ。」

香月先生の赤裸々トーク

たまたま図書館で出会った”四柱推命”、カルチャーセンターからはじまった勉強

やっぱり古くからずっと残ってきているものというのはそれなりの価値があると思うんですね。私が四柱推命と出会ったのはたまたま図書館で出会ったのがきっかけだったのですが、歴というものがとても面白いと思って、カルチャーセンターから始まって、習い始めたのがきっかけでした。

東洋にしかない”気”という発想。それを確かめたい気持ちでのめりこんでいった。

その人の持っている”気”という発想ってたぶん東洋にしかないんじゃないかな、って思うんです。天の気、地の気、人の気、天地人ですね。その3つの気が合わさると、その人の運勢が決まる、という点がとても衝撃的だったんですよ。生まれ落ちた瞬間にその人の一生の設計図が出来ている。それが衝撃的で、次に本当にそうなのかをどうかを確かめたくなった、っていうのが占いにのめりこんだ理由の一つであると思います。

全く難しいことではない。こんな簡単なことで人の事が解るという”興奮”

この暦と九星気学盤を中心に見ていくというのは、昔からの技術と知恵というのを勉強して活用すれば、だれでもできることだと思うんです。 特に気学盤は算数と一緒。数学みたいな複雑なものではなく、だれでも答えが出せるものであるし。出し方も決まっているものなので、読み解く行くのは柔軟性が必要だったりしますが、四柱推命も気学も勉強していけば誰でもできるんじゃないかな、と思います。四柱推命で人生の設計図を見て、気学でその人がどんな動きをするのか、その2つを合わせてみると運勢の波が見える。それって結構興奮するし面白いことかな、って思います。

四柱推命は”相手の事を知る”のに、とても有効な術

例えばなんですけど、1回結婚して失敗しました。次は失敗したくないです。けど結婚相談所に行くと何人かいます。けど、1人会うのにすごくお金かかるんです、とかそんな時に、相手がどんな感じか、相手を見るために活用する。パーフェクトな人っていないと思うんですけど、その相手を見て解らない部分を見て、器を見て、それで自分で判断する。そういう点は活用できると思います。

人生に波はあって当然。けど乗り越え方で次が変わってくる。

運勢全部良くなるわけじゃないし、開運、開運って言っても悪い時期もあると思うんです。ただ、よくドッジボールでたとえるんですけど、ボールが当たる運命にありますと。その時に正面から受けて、取れなくて下にボールが落ちて外野に行くとしても、自分も納得するし周りも納得する。ただ、逃げ回って背中に当てられて外野に行くんやったら、次に違ってくるような向かっていく覚悟を手伝う。波はあるけど、その超え方によって後が違ってくるかなって思いますね。

この術を次につなげていきたい。人生がもっと広がっていくと思う。

人を助けたいとか、背中を押してあげたいというよりは、この昔から続けられてきたこの暦というものを、未来に続けていきたいと思っています。もっと良さを分かってほしいかな、っていうのがあるんです。だから、占いで人の役に立ちたいっていうよりかは、これを使うともうちょっと人生広がるんじゃないかな、とか、そこを伝えていけたらいいかな、と・・・。それで1人か2人かでも興味を持ってもらえて、この暦っていうものに関心を持って勉強をしてもらったらその人がもしかしたら次の時代に伝えてくれるかもしれない。自分では伝えられる力が無くても、誰かが興味を持って伝えてくれたらいいかな、って思っています。ちょっとかっこいいですけど、そんなことを思っています^^