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〜ヒーリングサロン〜ほしのやしろ

自分らしく生きることが最大の癒し④

2019.12.31 19:44

能力開発と講習を受けるたびに、自分の居場所が広がっていく感覚がありました。


でも、講習を受けて出来る事が増えても、エネルギーワークこその経験値の大切さを感じました。

人間的な思考が追いつかないんですよね。


なので、直感を信じることの大切さを感じ始めました。


直感を信じるって…

自分を信じること!


それってそれって、ものすごく難しいです。

小さな時から学校などで、出来るだけ輪を乱さないように、自分を抑えて生きる事をしてきた私たち。

(まぁ、今から思えば、私は自分を抑えて生きるのがもう限界だったのでしょうね。変にダダ漏れて、人間関係の事故みたいなことをいくつか起こしましたし、体調も限界。)


でも、生きる上で、自分を信じることは1番重要なことだとも実感しました。


自分を信じて生きてなければ、自分の責任で生きていないということに気付いたのです。


ヒーリングに出会う前の私のように、母のせいにして人を恨んだりしても自分は幸せにはなれないと痛感しました。


たくさんのスピリチュアルの先輩方が色々ブログで教えてくれていましたが、自分の生きたい道は、自分でしかわからないという事。


人と違うことを成すために、それぞれ別の人間として生まれてきたということ。


確かに、同じヒーリングを受けても、


自分でやってみたい!と思った私と、

ヒーリングはやってもらうだけでいい!と感じた友人。


当たり前ですが、違うんだなぁと感じました。


やりたいとワクワク思った私は、やれば出来る!とどこかで察知したのだと思います。

その、直感って大切だなぁと思います。


それで、勢いのまま、講習を申し込んで、

頭で冷静に考えると、


あれ?私、大丈夫???


とか思って、講習中に習う事を否定し始めたりして。笑笑


新しい世界を開く上での抵抗ですね。人間って面倒くさいなと思います。笑


でも、講習を受けると、出来るようになって感動するんです。。


そして、にわかに過去世を思い出して…

決まって思い出すのは、ツライ過去世でした。

断片的に、しかも強烈な。

一種の浄化っぽいですが、これがなかなかツライんですよね…

腐った愛の浄化かな。

多少、いや、だいぶ弱気になります。


どんなヒーリングを受けても、ワークを受けても、自分と向かい合わないと世界って開けない事に気付いてきました。


逆かな?

色々なヒーリングやワークを受けたから、自分と必要不可欠で向かい合わないといけなくなるというか?

自分と向かい合う事の必然さに気付いたのかもしれません。


神様や仏さまっていらっしゃいますが、自分の願いを叶えるのは神様でも仏様でもないことにも気付きました。

自分が強く願って、一歩進まないと、何も始まらない!


若い頃から、衣食住に困らない日本に生まれて育ったのには、何かやることがあるからだとずっと心に引っかかっていました。


ヒーリングに出会い、エネルギーワークの世界を知り、その魅力にのめり込んでいっています。

愛というものをもっと知りたいと思うし、自分を活かせるように、エネルギーワークをしってから、益々、日々の積み重ねもとても大切だなと感じています。


時間と空間を超えた、この愛の世界をどう切り開いていけるのか、ワクワクします。

(ヤル気だけはありすぎるようで、まだそれは出来ないから!とよく言われますが。爆)


自分を開いて、自分らしく生きていきたいと、最近とても思ったので、これを書いてみました。


ヒーリングエネルギーワークは、まだまだ知る人ぞ知るの世界ではあります。

宗教と間違えられたりします。

あやしいと自分も初めは思っていたし、スピリチュアルって言葉もあやしい雰囲気を纏うので、自分があやしいのは否定したかったんですよね。


でも、この世界に入った私が否定するのは、自分で自分の首を締めているようで苦しさも感じていました。


イリデセントページも新たに作って、今後の展開も考案中です。

あやしく思われないということに費やしていたエネルギーを、今後は有効利用したいとも思いました。

ちょっと色々試行錯誤中です。


人一倍霊感が強かった私なのに、ヒーリングの素晴らしさを感じれる自分なのに、否定する意味がわからないと思って。(きっと過去世の影響でしょうけど。)


人にあやしくないって思われたかっただけなんですよね。


これからは自分を信じて、自分が自分らしく、肩ひじ張らずに生きていきたいと思ったので、書いてみました。


お読みいただきありがとうございました。



なんと。続き!2022年へ!