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戦いきった戦士には、休息と癒しが必要

2019.07.19 22:25

家事や仕事を「ただ、こなす」「何とか回す」状態になっているとき、もう無理だな、限界・・・と感じているのではないでしょうか。

傷を癒したり、休息を取ることは「怠け」ではありません。

そして、タイトルに「戦士」とありますが、これは「軍人」や「男性」を指すのではなく、すべての人です。女性も子どもも同じです。

家庭や子どもを持たない独身の女性が会社に行くのも、給金は入ってこない専業主婦の方が家事や育児をしているのも、「世話をされるだけ」に見える子どもたちが学校に行くことの中にでも、疲れや悲しみは必ずあります。

そして日々に中で澱が積もっていくように、心と身体は鬱積していきます。

でも皆、周りから愛されたくて、認めて欲しいからなんとか自分の気持ちをなだめ、無理をしているのです。

隣の人の「頑張り」と比べたり「評価」されるこという「眼」で、自分や子どもたちを見ていると、生きている意味さえ分からなくなります。

自分を大切にすると、お子さんに対しても心から笑顔が向けられるようになります。

何が苦しいのか、どこに向かって歩みたいのか分からない、。

静かに瞳を閉じて、心に手を当ててみてください。

重荷を一度下ろし、一緒に立ち止まってみませんか?

専門のサポートを得ることは「依存」ではなく「必要なこと」です。


あなたが誰かを頼ったのはいつでしょうか。

体の緊張を解し、リラックスすることは「自己治癒力や自己免疫力を高める」効果があります。