海が冷たいか暖かいか、とか

色々と、ふつりと、思ってしまったことだったり

ぷつりと感じてしまうことを、ぽろぽろ、ポロリ、

謙遜で包みながら、でも本音でもあるのがわかる、

そんなことを話した時間があったり。

何が出来るかってそんなこと考えるのもおこがましい、

自分のやることやるだけで。

ただ、自分の体ってのは、よほど構えない限り素直なもんなんだよなぁ。

芝居がイコール嘘、ってのはアリよりの無しで←

嘘だよ嘘だけど、

自分の本心は、そこだから出せるものなんだろうなと

ここ数年で思ったりしてるんだな。

いや普段の私も私だけど。

そんなに器用に嘘とか取り繕ったりできない人間だけど。

（だから“マイペース”と昔っから通信簿に書かれてるんだろうし）

考えること、埋めるべきことが特に多い。

それを話して言葉に出来る人が居て良かった。

自覚がちゃんと跳ね返るから。

自分だけじゃきっと都合よく逃げたり知らないふり出来ちゃうもんなぁ。

良き人、良き時間を。

よくよく紡いでゆきたい、な。

海の日は過ぎちゃったけど、海を感じるものと常に。

西の地方だし暖かい気候なんだろうけど、

私には日本海の感覚が蘇るんだな。

暖かいならなんだか皮肉にも思えたり。

『未必の故意』初日まで、あと18日。

実はそんなに遠くはない。