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「宇田川源流」 【土曜日のエロ】 二週連続で「枕営業」を扱う自分のエロさに少し驚きながらも興味津々で読んでしまう男性のサガ

2019.07.26 22:00

「宇田川源流」 【土曜日のエロ】 二週連続で「枕営業」を扱う自分のエロさに少し驚きながらも興味津々で読んでしまう男性のサガ

 土曜日のエロの日である。ちなみに本日は、私は京都に出張している。亀岡市湯ノ花温泉のミスコンテストに出ているのである。もちろん審査員だ。私はどんなに頑張ってもミスになることはない。まあ、「ミス」ばっかりしているのであるが(笑)

ということで、今週のこのブログは、実は事前に書いているのである。よって、今週どんなことがあったかをあまり書くことはできない。まだ起こっていないからである。このブログは事前書き溜めることができるのであるが、実際には、時事問題を扱う場合には書き溜めることはほとんど行っていない。単純に、その方がネタが新鮮であるからである。しかし、今週のように出張の時などは事前に書いておかなければならないということになる。このような時は、この前半の部分が困ってしまうのと、今週のように、なぜか先週の「土曜日のエロ」と被ってしまったりするのである。

まあ、エロはかぶってもあまり関係がないのであるが。

ということで二週連続で「枕営業」に関して書くのであるが、ある意味で男性の中ではこの内容は二つの反応に分かれてしまう。

一つは、「うらやましい」という嫉妬の感情である。この嫉妬の感情は二つの反応を及ぼす。一つは女性に対して「金で体を売る女かよ」というように女性を嫌いになるというパターンと、もう一つは「結局自分たちには手が届かない」と考えるような嫉妬の感情である。

もう一つは「自分にもチャンスがあるかも」というような「憧れの感情」と「妄想」である。単純に今まで高嶺の花と思って、ヌードを想像することすらタブーに思えていた女性に対して、そのようなことができると急に現実に引き戻される感じになる。なんというか「偶像」が「人間」に戻るという感じであろう。その内容を考えるという感じにある。

これは二者選択ではなく、男性の中の多くがこの二つの感覚が共存ずるということになるのである。

「東レキャンペーンガール資格剥奪騒動」訴訟で飛び出した「枕営業」の証拠

 数年前に起こった「東レキャンペーンガール」の“資格剥奪騒動”を覚えているだろうか。2014年シーズンのキャンペーンガールに決まっていた森友里恵さんの起用が中止されるという前代未聞の騒動だったが、背景にあった「事務所移籍トラブル」には後日談が。そのトラブルが元になった裁判の中で、ナント、「枕営業」の実態が明かされていたのだ。

 その裁判とは、都内の芸能事務所のニュースプロモーション社(以下N社)がニューパワー社(以下P社)を訴えたもの。N社の主張は「P社に森友里恵さんを引き抜かれた」という内容で、5500万円の損害賠償を請求。しかし、今年4月末にN社側の敗訴判決が下され、5月に確定している。つまり、P社が森さんを引き抜いた、との主張は裁判所には認められなかったのだ。

 森さんは大阪府出身のファッションモデルで、中学2年頃から府内の芸能プロに所属していた。高校1年の時に講談社のミスマガジンコンテストの最終選考まで進み、高校3年時には神戸コレクション審査員特別賞を受賞。12年の春、大学進学を機に上京した彼女の、東京での芸能活動のマネージメント業務を担おうとしたのがN社だ。しかし翌年、N社は森さんと専属タレント契約を結ぼうとしたが、彼女は契約書にサインをしなかった。そんな最中の同年9月中旬、彼女は「東レキャンペーンガール」に内定し、10月末に正式に発表された。その時までに森さんはP社と正式な契約を交わしていたが、それが「移籍トラブル」として東レサイドに嫌気され、キャンペーンガールへの起用が中止されることになったのだ。

■芸能界を引退

「森がN社と正式に契約しなかった背景に枕営業の強要があったことは、法廷でも証言されました」

 そう語るのは、P社の元社長である。

「具体的な内容としては、CMスポンサーやCM制作会社のプロデューサーへの性接待。森自身は“性交渉はしていない”と言っていましたが、当時、彼女はまだ未成年です。そんな彼女に枕営業をやらせようとしたこと自体、大問題です」

 森さんは「枕営業の実態」について、P社の元社長にこう語ったという。

「N社長に連れられて行ったのは、都内のマンション。そこはCM制作会社のプロデューサーの自宅で、N社長から『ここにいなさい』と言われて、そこで朝まで過ごすことを強要された」

「N社長に言われて向かったホテルのカラオケボックスで不動産会社の社長と2人きりにされた。その社長に肩をつかまれ、『N社長が連れてくるってことはどういうことか分かってるんだろう』と言われて押し倒されそうになった」

 P社の元社長が言う。

「森は何も知らされずに行った現場で男性から乱暴されそうになったのでビックリして、泣きながらN社長に“知ってたんですか?”と電話したそうです。それに対し、N社長は“ゴメンね~”とだけ言っていたらしい。もし森が相手と肉体関係を結んでいたら、そのネタを利用して相手から仕事をとったんでしょうね」

 その後、彼女が「東レキャンペーンガール」に選出されるも、「白紙」に戻された経緯は前述した通り。

「キャンペーンガールが無かったことになってしまった時、森は号泣していました。私も“まだ先があるよ”“君は素材としてはピカイチだから僕が何とかする”といった言葉しかかけられませんでしたね」

 と、P社の元社長。

「しかし、15年に森がフジテレビ系『めざましテレビ』の『イマドキガール』に選ばれた時にはフジに怪文書が届き……。そうしたことが続いたので結局、森は芸能界を辞めて今は一般人として生活しています。カフェでバイトをしていると聞いています」

 芸能界の「裏側」が放つ腐臭。それは今でも彼女の鼻腔にこびりついて離れないに違いない。

「週刊新潮」2019年7月4日号 掲載

2019年07月07日 05時57分 デイリー新潮

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12280-331783/

 このような報道が出ると、どうしてもまずは「森友里恵さん」という女性に興味が出てしまう。基本的に悲しい男性のサガがあるので、基本的にはまずはその女性がどんな女性なのかを調べてしまう。もちろん、タレントである場合はそのプロフィールが見えるので、なおさらである。変な言い方だが「こんな女の子が枕営業をしていたのか」というような感じになる。そこが上記にある「うらやましい」の度合いが変化するということになるのである。同時に、妄想の起点はその辺ではないのか。まあ、このようなことを書いていること自体、女性から見れば「変態」の「セクハラ」であろうが、男性というのはどう考えてもそのような生き物であるのだから仕方がない。

「具体的な内容としては、CMスポンサーやCM制作会社のプロデューサーへの性接待。森自身は“性交渉はしていない”と言っていましたが、当時、彼女はまだ未成年です。そんな彼女に枕営業をやらせようとしたこと自体、大問題です」<上記より抜粋>

まあ、枕営業をやらせたことが大問題というが、実際に「枕営業」は「営業」という言葉を使っていること自体でわかるように、基本的に「金銭の見返りとして体を売っている」のであるから「売春の一形態」であることは間違いがない。単純に言えば、金銭の支払い報酬が異なるものであるから、それは企業やスポンサーからすればかなりの問題である。まあ、本人は否定しているというが、実際にはそのようなことを考えてしまうのである。

「N社長に連れられて行ったのは、都内のマンション。そこはCM制作会社のプロデューサーの自宅で、N社長から『ここにいなさい』と言われて、そこで朝まで過ごすことを強要された」

「N社長に言われて向かったホテルのカラオケボックスで不動産会社の社長と2人きりにされた。その社長に肩をつかまれ、『N社長が連れてくるってことはどういうことか分かってるんだろう』と言われて押し倒されそうになった」<上記より抜粋>

いや、何しろ枕営業というのはこんなものなのかという気がする。単純に考えて、社長が連れてきてそのまま押し倒すということなのかというのは、なかなか面白いではないか。まあ、あとは本人がそのような状況であるということを理解し納得しているかどうかである。この描写を見て、この森さんが逃げたかどうかは別にして、往々にしてありうるのだなあと、思ってしまうのではないか。それが、様々な「芸能関係のあまり有名ではない女性」を見るたびに妄想が楽しくなってしまうのである。

尚、あえてとってつけた要因付け加えておくが、売春が当然に犯罪であるから、妄想だけにとどめるべきである。