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市川交響吹奏楽団

7月20日 練習日記

2019.07.21 07:48

蒸し暑い日が増えてきました。

梅雨明けも間近ですが、地域によっては大雨による被害が出ています。

どうか、皆様ご無事でいて下さい。


今日の練習日記は、クラリネットパートのYUが担当します。

いつものように基礎練習のあと、次の順で曲の練習を行いました。

♬ 弦楽のためのアダージョ

♬ アパラチアの春

♬ ポーギーとベス

♬ 王様と私

ミュージカルの曲は、それぞれの場面の雰囲気が聴く人の中で再現できるように演奏したいですね。

φ(..) 滑舌良く、オペラやミュージカルの歌い手のように。

φ(..) 付点の後の16分音符、長めに。重点がそちらにあるように。

クラシックの曲とは違う奏法を求められる曲ですが、表現の幅が広がるいい機会となっています。難しさもありますが、頑張りましょう!

映像を見ることが演奏の助けになります。まだ観ていない人は是非!

(酒場の気だるい雰囲気を、指揮者自ら歌って下さいました。自らのエピソードも交えながら・・・そんな時代もありましたね・・・しみじみ)


なかなか、思うように練習の時間が取れないこの頃でしたが、合奏に参加するのは、やっぱり楽しいものですね。ああ、周りに音が溢れてる!音がブレンドされていくのっていいな

・・・などと浸っていると、思わぬところですっころびました(^_^;)

頭はヒンヤリと。フラットにしていなければ。


演奏会まであと少し。

ギアを入れ直して、もうひと頑張りいたしましょう。