wacom 液タブ Wacom Cintiq 16
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導入。液タブがここ最近値下がりをして身近になっている。
海外製のはさらに安いのもあるみたいですけれど。
実際使ってみるとZbrushではピンポイントで触りたいとこにいけるので
ペイントやブラシ作業は板タブとは精度はかなり違う印象。
作るもののクオリティが上がるかは人次第だろうけど、なぞるとかはやりやすくはなる。
ipadの液タブになるアプリはやはりサイズ的に小さいのでパレット類が触りずらく実用性は劣る。
結果的だけど15.6インチあると使えるサイズ。Proバージョンでは視差、解像度、ジェスチャなど機能の違いがあるみたいですけれどど3D用途(Zbrush)ではこれでいいかなという印象(個人的に)。イラストや漫画クリエイターさんなどは用途が違うのでデカくて高解像度が効果的になるのだろうと想像する。
いろいろレビュー見てフィルムも購入して貼ってみたけど、今まで貼ったことのあるサイズで一番でかいので、スマホに貼る感覚で埃を全部取ろうとすると逆にはれなくなる。静電気が半端ない。気泡だけ入らない貼り方で貼ることに方向性を変えた。それでもけっこうコツがいる。風呂場でやってみたけど、埃はいりずらくもなるけど照明的に見ずらくもなる。
ペーパライクのだけれど紙みたいな感触はする。板タブでペン先減らないタイプのタブレットの使い方でもこれは、簡単にペン先減る。
HDMIとUSBと電源と三つでつなげる仕様。一本の線が後半で三又にわかれてる。
板タブと比べると、板タブは板タブで使いやすい感じもする。慣れもあるのかわからないけど。タブレット、キーボード、モニターの三点セットを駆使してという感じで
液タブは下を向いてモニター1つにだけに向かってる感じ。
どっちか一方しか使えないなら今のところ板タブのほうを選ぶ。
ダムスタンダードとかの形状に沿って彫り込むケースは圧倒的に液タブ。テーブルに垂直なモニターに比べて室内の照明器具の反射はもろなのでその辺は液タブはやりずらい。
などあるので、両方使うのがいいのかも。
なぜか液タブのドライバ一つで両方現在のとこ使えてる。
ドライバーを見てみると二つのタブレットが選択出来て、それぞれペンとかマッピングとか設定できるので両立できるようにつくってあるみたい。
(板タブの古いドライバーをアンインストールして液タブのドライバーだけすればいいかんじかも。)
古いドライバー削除せずインストールしてしまってそれが原因かわからないけど、うまく動かなかった。結果ドライバーをちゃんとインストールしなおし、USBポートの入力位置
を変えたら正常に起動した。DVIをHDMIに変換するのかましてHDMIの接続しても問題なく動いた。
Zbrushユーザーで板タブでうまく線やストロークを描けない方はあるとちょっとだけ何かがかわるかもしれないかも。かわらないかも。
板タブについていたペイントソフトArtRage
~~どっちか一方しか使えないなら今のところ板タブのほうを選ぶ。と書いて
一週間使った後には液タブのほうにかわりました。(7/28)