素敵なハーバリウム🌹🎵 そして、レチタティーヴォ🎵

素敵なハーバリウムを生徒さんの親御様からいただきました！✨💖

私の大好きな赤いバラです！！🌹🌹🌹🌹🌹✨✨✨✌️✨ありがとうございました。

今日は６名の生徒さんが来られました。お足元の悪い中☔️、ありがとうございます。😄

ミュージカル曲など、今日もいろいろな曲をレッスンしました。🎵

Ｍさんは20代のサラリーマン。

今月から来られています。

会議の時に大きな声を出せたり、接待で上手く歌えたりするようになりたいとのことで来られました。

高いところまで出せるとても良いお声で、課題の曲もとてもよく歌っておられました。

発声代わりに、最初に唱歌をと、「海」（まつばらとおく〜）を歌っていただきましたが、案の定、「聴いたことがありません」と。😭💦

私はこれからもどんどん、若い人たちに童謡唱歌を広めますよ！！✊✊✊💦💦💦

あ、写真は「美女と野獣」になってますが、この生徒さんの歌ではありません！悪しからず！✋️😅✨

ところで、一般の皆さんには馴染みが無いと思いますが、オペラには「レチタティーヴォ」と呼ばれる箇所があります。

写真は「オンブラマイフ」の楽譜ですが、楽譜の最初にレチタティーヴォと書いてあります。

この楽譜で、この部分は本題の、皆さんがよく知っているメロディーに入る前に書かれていますが、これは、劇中で、この歌に入る前のセリフの部分です。

そうです。オペラで、セリフ部分を音に乗せて書かれているところをレチタティーヴォと言います。オペラの中では、このレチタティーヴォが膨大な量を占めています。当然ですね、アリア（歌）以外は全部レチタティーヴォなのですから。

これを覚えるのがまた大変なの。😅💦💦💦😝

セリフですから、独白部分以外は、当然相手の方がいます。かけ合いで正確に覚えておかないと、相手役さんに大迷惑をかけてしまいます。😓

また、演出家の先生によって、表現も全く変わってくるので、DVDやYouTubeなどを参考にすることはあっても、そっくりそのまま真似して演じることはできません。

オペラは、本当に大変です。

でも、オペラのステージは、芸術性の高い、迫力ある素晴らしいものです。

皆さん、ぜひ機会を作って、観に行かれてください。✋️🎵💗🥰