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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編111』

2019.07.23 04:35

まりあの荷物をまとめて臣のマンションを出るときは、行くなといって隆臣が駄々をこねた。




まりあの転職先が見つかるまでは、留守番も兼ねて隆臣に会いに来ると約束して、その場は収まった。




あれから不審な男がまりあの周辺で目撃されることもなくなった。




まりあに代わって碧の住む家の管理会社に問い合わせした所、保育園に退職願を出したその日に、引っ越ししたことが分かった。




碧の母も地方の病院に転院したそうだ。




しばらくは何事もなく、穏やかな同棲生活が続いた。







「最近どうなんだ?その、彼女とうまくやってんのか?」




行きつけのカフェで、前に座る直己が真剣な眼差しを向けた。




「ったく…直己は心配性なんだから」




アイスコーヒーを一口飲み、直人は軽くため息をついた。




つづく