山の上の La petite maison

ここ1ヶ月の間、ずっ〜とアプリでチェックしていた引越し先。

一週間前に「これだ！」という物件を見つけました！それは珍しい庭付きの一軒家です。

夜は星がキラキラ見える事でしょう。近所にはヤギがいっぱいて、プール付きの豪邸三軒があります。関係者以外は入ってこないエリアです。

なんて素敵なのでしょう。

完全に一目惚れです。

場所はスクーターで会社まで15分。ビーチまで10分。一番近いパン屋まで5分といったところです。ロケーションは抜群です。これもスクーターのおかげ。

すぐさまメッセージをして見学アポを取りました。最初のメッセージは肝心で、初めてのメッセージで返答ないのは、よくある事で、特に外国人となるとあまり良いイメージを持たない人も、残念ながら多くいるのが現状です。

私は逆に今の日本ブームを利用して、「日本人です。東京からきました。ラシオタで働いてます。」とすぐ伝えてしまいます。

英語に抵抗ある人や、外国人が嫌いな人は全く返信してくれません。旅行好きな人やオープンマインドの人は興味を持ってくれます。

２つのパターンどちらかです。

今回、無事返事がきました！

なんと見学のランデブーを取ることができたのです。

実際の家は写真より素敵で、なんとバスタブがあるではないですか。お風呂入りながら山の風景が堪能できます。あは

なんとーエアコンがあるじゃないですか。熱波がきても怖くありません！

なんとー庭が広すぎるではありませんか。

これはもはや友達や同僚をよんでBBQをするしかありません！いちごやトマト、バジルやレモンなど作れちゃう。

大家さんも優しい方で親切に丁寧に説明してくれましたが、やはり沢山の人が見学に来ているそうで、その中から選ぶとの事。

んーライバル多し。当たり前ですな。

とにかく結果を待つしかない。

必要な書類（雇用契約書、給料明細、直近3ヶ月の家賃領収書）を3点提出し、その場を去りました。