ほんとのつながり結果報告+α
無印良品で販売されているナンミックスで、手作りナンを作るのにはまっています。
ダイワハイテックス矢内(やない)です。
5月に、ほんとのつながりという企画を実施し
多くの書店員さんから本を紹介いただきました。(記事参照)
営業社員がなかなか訪問出来ない郊外エリアや、
コミック担当者さん以外からの投稿が多く驚きました。
社員がフォローしきれない層から反応をいただけるのは、本当にうれしく思います。
推薦された本は、書店にまつわる小説・自叙伝はもちろんのこと、
“働き方改革”や“AI”などをキーワードにした働くことについて考え、業務に落とし込めるような本が多くあがっていました。
また社員のスキルアップにつながるビジネス書、面白そうなコミック、絵本などなど
ジャンルは多岐に渡りました。
(矢内が個人的に紹介文を読んで気になった本はひっそり購入しようと思います…マジマジマジマジアルマジロ…)
そして!社員の投票によって上位5冊を蔵書に決めました!
書籍と、書店員さんのメッセージは下記リンクから↓↓
ぜひ読んでみてください^^
現在、社員が店舗へ購入しに伺っております。
タイミングによっては当社代表が同行するかもしれません。
出くわした際にはよろしくお願いいたします^^
蔵書は社員が集まる休憩室で管理し、いつでも手に取って読めるように共有します。
今後も全国の書店員さんが主体となって参加できる企画を実施したいと思っています^^
その際はまた楽しんでいただければ幸いです。
どさくさに紛れて矢内のおすすめを2冊、紹介したいと思います 笑
(そんな情報いらない方は、戻るボタンまたは×マークでウィンドウをピシャッと閉じてください…)
■ 考える力がゼロから身につく! 問題解決見るだけノート/堀公俊(監修)
タイトルの通り問題を解決へ導ける思考が身に付く本です。
問題の見つけ方にも、アイデアの出し方にも、決断の仕方にも、こんなにもたくさんのやり方があり、きちんと作法があるとは...と学んだ1冊です。
社会に出てから直面する課題は「場数を踏んで学べ」「先輩の背中をみて学べ」というアドバイスは確かにそうかもしれませんが、先輩方が場数踏んで体感したことを具現化して教えて欲しいのにな...と思ってしまうのが平成生まれ。(甘えか?)
この1冊で少し解消されました。
■ せきらんうんのいっしょう/荒木健太郎(著)
梅雨が明けて夏を迎えるこのタイミングにピッタリの本です。
夏と言えば、真っ青な空にモクモクとそびえ立つ積乱雲。
その積乱雲が生成されて消えてゆくまでを、絵本で柔らかくものがたった1冊。
しっかりと専門用語が使われていることにも驚きますが、主人公が関西弁というギャップが面白いです。
子供はもちろんですが、大人が読んでも心にしみること間違いないです。そして、突然のスコールや雷雨に見舞われても許せる夏を過ごせると思います 笑
情報過多な記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
書店員さんから紹介いただいた本と合わせて書店でお買い求めください^^