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昨日のフカセマグロと金曜日のマダコ

2019.07.24 01:46

まずは昨日のフカセマグロから。


今期のマグロでは初の秀吉丸からの出船!!


もともとマグロは秀吉丸が定宿なのですが、

風で中止が2回あり、やっと秀吉丸からでマグロに乗ることができました!


港に行き船に乗ると、

やはり知ってる人がいるんです。


そうなるといろいろ聞かれたりするわけです。


当然、聞かれたことには自分が知ってることを言ったりするのですが、

こうやっていろいろとしゃべったりすると、


「まずは自分が釣らなきゃ!!」的な感情が出ちゃうわけで。。。


釣り開始から変な胸騒ぎが・・・(苦笑)


この変な胸騒ぎが出ちゃったときって、

大体のことが裏目裏目に・・・・


う~ん、

俺まだまだだなぁって。。。


結果、3バラシ( ゚Д゚)

一回は飲まれ切れ。

二回はぶるぶる―っと糸が出た後にマグロが餌を放してしまうバラシ。


餌を放してしまうバラシなんて、本当にたまにしかないばらし方なのに、


運がなかったと言えばそれまでだけど、、、


昨日は情けない気持ちでの帰路の運転と寝れない夜でした。。。


と、まあここは切り替えるとして、

今回は針問題。


相模湾のマグロは結局これですね!!


フカセを何年もやってるのですが、

今年は餌にイワシが大きい。


いつもの年はカタクチとマイワシが混じってて、

その混じってるマイワシも小さいので、

とにかく「軽い針」というのが定石だったのですが、


今期は20センチ近い良いマイワシの餌。

これだと「軽い針」ということを考えなくてもいけちゃうんですよね。


僕がここ何年か使っていたのは、

オーナーのカットヒラマサ14~15、

もしくは関東限定かもし針の14~15。


この理由、

まずはカットヒラマサから。

ヒラマサ針にもいろんな針がありますが、

このカットヒラマサが一番眠っていることと、軸が太いこと。

こんな理由から、エサがちょっと大きめだな~ってときで、

何回かアタリが取れそうだな~ってときに使っていました。


かもし針のほうは、

カットヒラマサより、眠りが浅く、軸も少し細目。


なので、そんなにあたりが取れないかも?ってときに使う感じ。


ところが今期は、エサがでかいので、

管付きの針(重くても)でもイワシがしっかりと泳いでくれる。


となると、

コマセでで使ってたような、

「じゃいあんとキハダ」や「キハダマグロ」や、

泳がせなら針は黒でしょう!!なんて方は、

ダイワの針や、サークルフックなど・・・


針の選択の幅がぐんと広がっていますよね。


実際、

僕は昨日、カットヒラマサで通していたのですが、

昨日のバラシを考えた場合、

飲まれ切れに対応するならもっと眠るの強い針を、という考えになるし、


ぶるぶるーからの放し、のバラシに対応するなら、

かもし針で違和感を与えないほうがよかったの??ということになっちゃうし。


これ、まったく真逆の話に。。。


こうなると針地獄。。。


自然相手だからこそ、いろいろ考えなくちゃいけないけど、

自然相手にいろいろ考えてもしょうがないこともいっぱいあるわけで、



やっぱり釣りって楽しいですね~~~^^


ということで、来週はなんの針を使おうか???

迷いますね~~~^^


で、先週の金曜日の真蛸。


この金曜日も秀吉のフカセマグロに乗る予定で港に行ったのですが、

中止で現地解散。


で、今から乗れる船は??

そうだ、8時出船の長崎屋だ!!


という感じで、葉山からUターンで本牧に。

この日は真蛸で2杯だしで、

僕は手前の船に乗ったのですが、

奥側の船には一義丸で有名なOさんが乗られてたそうで、

ごあいさつしたかった~~~。


僕は19杯のタコを釣ったのですが


3週間くらいの間に二回りくらい大きくなってて、

タコの成長って早いんですね~~~^^


ということで、今回はタコについては簡単に終わります^^


ではでは、

来週頑張ります^^