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スペインに行ってきました①バルセロナ編

2019.07.24 12:00

先週スペインに行ってきました。そんなわけで、今日と明日はスペイン旅行記をお届けしたいと思います。



1.スペインってどうやって行くの?

関西からスペインに行く場合、ヨーロッパ内で乗り継ぐのが一般的です。

私はミュンヘン(ドイツ)で乗り継ぎました。

関空からミュンヘンまでが約12時間。

ミュンヘンからバルセロナまでが2時間くらいです。


2.スペインの通貨は?

スペインの通貨はユーロです。

ちなみにユーロ圏内は行き来自由なので、ミュンヘンで入国審査(のようなもの)を受けた後は、移動するときパスポート検査はありませんでした。


3.スペインは安全?

わたしが今回訪れたのは、バルセロナとサンセバスチャン。

バルセロナに関しては、事前に「スリがめっちゃ多い」と、聞いていました。

狙われるのは財布とスマホ。


なので、その2つに関しては、

・財布は斜めがけバッグの後ろのポケット(チャック付き)に入れて、常にバッグと身体を密着させる。

・スマホはバッグに繋いでおく。

・バッグは必ず身体の前で持つ


と、いうことを心がけていました。

おかげでスリが多いというサグラダファミリアやグエル公園内でも大丈夫でした。


ただ、日中、ボルン地区という古い町並みを歩いてた時に、前方の人が叫び声を上げるのを耳にしました。

どうやら子連れの女性が手荷物をひったくられたようです。

なので、油断大敵です。

写真は開店前の時間帯で人通りがないけど、ボルン地区は昼間はお土産屋やブティックの並ぶ賑やかな通りです。


一方のサンセバスチャンは、バルセロナに比べると治安が良いということで、周りの観光客も全体的にのんびりとしてました。

サンセバスチャンの旧市街(バル街)

夜はすごい賑わい!基本立ち飲みなので、みんな道にはみ出して飲み食いしてました。


4.スペインは美味しい?



これは、はっきりと、「店による」としか。

ほとんどの店が閉まる日曜日は、観光客向けのレストランしか空いておらず、そこの食事は大味で微妙でした。


写真は初日に行ったバルセロナのバル。Bar Mutのもの。

ここは高めだったけど絶品でした。マテ貝は、わたしが目を離したすきに夫がほぼ全部食べてました(笑)


スイーツは激甘。アイスは、レストランのデザートで出てくるのはそうでもないけど、外で売ってるやつは基本的に甘々でした。

スペイン人は朝は菓子パンを食べるそうです。たぶん甘党の人が多いのでは。血糖値上がる。


5.サグラダファミリアどうだった?

バルセロナの最大の目的はガウディでした。

実際行ったのは、サグラダファミリア、グエル公園、カサ・バトリョ。

どれも入るには予約が必要で(インターネットからできます)、入場料も取られます。


でも、これは何としても行くべき。

わたしは面倒だったので入場券付1日観光を申し込みました。

これは好みの問題ですが、サグラダファミリア、わたしはこれまでに見た教会建築の中で一番好きです。

外観デザインめっちゃ緻密。そして、内部は幻想的。

完成したらもう一度見に行きたい。


グエル公園は、高級分譲地として開発されたのですが、ガウディデザインが斬新すぎたのか1軒しか家が売れず、バルセロナ市が公園として買い取ったもの。

完成してたらさぞ素敵な住宅地だったでしょうね。


正直人が多すぎた。

ここのお土産やさんはスリが多発要注意だそうです。あと、トイレが少なくてめっちゃ並びます。


カサ・パドリョは、ガウディデザインの邸宅。こちらは、もともとただの四角の建物だったそうです。お隣に個性的な家が建ったので、ガウディに頼んでリノベーションしてもらったということでした。

個人の家としてはかなり変わってると思います。


入場するとタブレットを貸してくれて、その映像を通して様々なバーチャル体験ができるという斬新な見学方法。

バルセロナはIT方面も進んでいそうです。


近くにもう一軒カサ・ミラという家もあります。そちらはツアーに含まれず、行く時間もなく残念。

外観のみ見学しました。カサ・ミラ。

中入りたかったなー。


バルセロナの観光はこの日1日と、翌日の午前中しか時間がなかったんです。

なので、行けてないところが多くって。もう一度必ず行きたい街になりました。


ファッション系はこちらに書いてます。