180.化粧品の販売方式
2019.07.24 17:21
化粧品は「接客方式」と「セルフ方式」の2つがあり、市場の大きさとしては「セルフ方式」が主流になっています。「セルフ方式」は特別のサービスがなく、価格帯も比較的に低額製品が主流になっています。一方、百貨店を中心に販売されている化粧品は高額化粧品が主流で「対面販売」を採用しています。
消費者が化粧品に求めているものは「これを使用すれば必ずきれいになる保証」で、購入者自身が保証できる場合は、「セルフ方式」を選択するが、カウンセリングを受けながら「他人保証」を求める場合は「対面販売」を好む傾向があります。プロのビューティアドバイザーから保証されると、それが確信となりプライドとなり美しい肌をつくりだします。従ってビューティアドバイザーからのアドバイスは顧客にとって大変に重要であることを意識してください。