夏のお寺で「あひるのこ」でした

こんにちは。

西の方から梅雨明けのニュースが聞こえてきましたね。

さて、23日の火曜日はお寺で「あひるのこ」でした。

今回はこわださんが世界の様々な打楽器を持ってきてくれて、「音楽あそび」をしてくれました。

赤ちゃんたちが、小さな太鼓や螺鈿細工の重たい太鼓、壺の形のふしぎな楽器やエッグシェイカーなど、いろんな楽器に、本物に触れて、こわださんと楽しい音楽を作り出していましたよ。

そちらはまた改めて別の記事にしますね。

朝はお天気が心配でしたが、お昼ごろには晴れ間も見えて、外遊びもたくさんできた日になりました。

今回は、ザリガニ釣りが大人気。

お昼の時間以外は、ずーっと誰かしらが釣り糸を垂れている状態でした。

また 幼稚園や学校が夏休みに入ったこともあり、大きいお兄さんお姉さんたちの姿も見られました。

お兄さんたちは率先してザリガニを釣ったり、沢におりてサワガニ探しをしたり。

それを小さい子たちがのぞきに行ったりして、小学4年生から１歳児くらいまでの、異年齢の集団遊びに発展しました。

それを喜ばしい目で見るのりこさんとけいこさん。

この時期ならではの光景ですね。

（このサワガニさんは小さい方）

蒸し暑さもありましたが、風が通れば気持ちよく、市の重要文化財に指定されている本堂でみんなのびのびと遊んでいました。

鳳仙寺さんは、本堂だけでなく山門など複数が重要文化財に指定されている立派なお寺なのです。

次回は秋ごろでしょうか。

今回参加した方も、定員に間に合わなかった方も、どうぞいらしてくださいね♪

さよならして しばらくしてから池をのぞくと、まだこんなに釣り人が。

みんな楽しかったようですね＾＾

（すー）