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Vol.6「 2015年三碧木星の吉方位・凶方位」

2015.05.10 15:05

今回は、三碧木星(さんぺきもくせい)です。基本方角は東を意味します。この星は五行の考え方でいう木の気質をもっています。これは地面からどんどんと伸びていく草木や、勢いのある雷を示します。これらの性質から、発芽、発声、衝突、動くといった暗示をもちます。したがって、三碧木星の方角に吉方位として方位取りに行けば、仕事ではプレゼン力が高まって成功したり、準備してきたプロジェクトが実現したり、身内や親戚から援助をされたり、人脈が広がるといった効果が期待できます。しかし、凶方位の時期に行くと、正反対のことが起きやすくなります。

三碧木星を生まれ年としてもつ人は、近い順に、2015年、2006年、1997年、1988年、1979年、1970年、1961年、1952年です。これ以前・これ以後は9を足すか引いた年が当てはまります。(節分以降がその年生まれになります)。三碧木星の人は、一白水星、四緑木星、九紫火星が巡っている方角が吉方位となります。年盤と月盤をみてこれらの星がある方角が吉方位です。ただし、これから生まれ月の凶方位と重なるものを除き、また、その年・月の五黄殺や暗剣殺などの大凶方位も除外して残った方角だけが吉方位ですので、正しい方位は占い師さんに出してもらいましょう。

年盤だけで判断すると、今年の吉方位は四緑木星の北西、九紫火星の南西です。六白金星は歳破と呼ばれる大凶なので除外、となります。また、三碧木星に関わらず今年の大凶方位は五黄土星(五黄殺)の西と一白水星(暗剣殺)の東なので、それも避けた方がいいでしょう。

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