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Touch my heart!!!

テミン◇ize 16.3.18 ①

2016.03.27 06:55

①いつかは、最初から最後まで1人でステージをやってみたい。


テミンは今も変わらず見せてくれるものがたくさん残っている。上がる場所も。

─ ソロで初めて出たときと今の気分は違うでしょう。

まず、初めてのミニアルバム[ACE]を出したとき、焦る気持ちもあって、何より全部初めてのことでわからない部分がすごく多かったです。

そのときはアルバムを準備する過程でも、言われた通りに踊って、レコーディングをしたというなら、今回の正規アルバム[Press It]では僕が本当にたくさん参加しました。

収録曲を集めるところから、全体的な方向、歌詞、振り付け、作詞までも。

僕だけのアイデンティティーを探そうと努力しました。

なので、ミニアルバムのときより、プレッシャーや責任感を感じざるを得ません。


─ SHINeeではなく、ソロとしてテミンのカラーに対する悩みが多かったのか。

そうです。

SHINeeはあまりにもかっこいいチームで、それに対して僕もプライドを持っていますけど、僕は自分だけのカラーを探したいです。

SHINeeではなくテミンとしてのアイデンティティーを探して、その後、SHINeeで合わさった時にメンバーそれぞれのカラーが見えて、シナジーが生まれたらいいなといつも考えています。


─ そうして探し求めるアイデンティティーは何か?

誰が聞いても重ならない音楽ならいいなという考えでした。

最近はある意味、音楽産業の中で個性のある部分が少なくありません。

それでも、その中で自分だけのカラーを探そうと僕が最も得意な曲たちを集めて、アルバムもそうして作りました。


─ 特にパフォーマンス的な部分で、前よりももっとテミンのスタイルがつかめたように思う。

‘怪盗(Danger)’のときはダンサーたちとずっと踊っていたなら、今回は1人でコントロールしなければならない部分があったが。

実際、SHINeeはダンサーの方たち無しでパフォーマンスをする場合も多いんですが、それはやっぱり簡単なことではないです。

でも、ステージを1人で満たすことは、5人ですることとはまた違うんです。

メンバーたちの空白をたくさん感じるし、それを僕が埋めなきゃいけないこともあって。

それで目標を立てたのもあるんですが、いずれはダンサーの方たち無しで、最初から最後までステージをやってみたいという気持ちもあります。

今は足りない部分が多くてたくさん助けてもらっていますが、いつか、必ず。


─ ‘Drip Drop’と‘Press Your Number’のステージ中、ダンサーたちが消えて1人残る瞬間、どんな感覚を伝えたいのか。

ダンサーの方たちがいらっしゃるときは、その分エネルギーが大きくなります。

その方たちが消えるパートでは、視線が僕に集中するので、エネルギーじゃなく感情的な没頭度を高めようとしてきました。

コンサートをたくさんしながら新たに見つめ直したことなのですが、習った振り付けをそのままステージですることより、没頭度が1番重要なんだと。

まだ未熟ですが、‘Press Your Number’は感性的な曲なので、その部分を最大限表現して、‘Drip Drop’は夢幻的な雰囲気を生かそうと努力しました。


─ ‘Drip Drop’はビートが変わり続けるが、振り付けを構成する時どこに重点を置いたのか。

すべての音楽には、起承転結が入っているじゃないですか。

振り付けも、最初から最後までただ一生懸命にするより、できる限り曲に合わせて構成しました。

何より、ダンサーの方たちに「僕を歌手だと思わず、ダンサーだと思って振り付けを組んでください」とお願いしたこともありますし。


─ ほとんど拍子をとって遊ぶパフォーマンスだから、筋肉があり余ってるのかと思ったよ。

もうちょっと歳をとったら大変になりそうです。(笑)


─ 今も8年前と体の感覚は変わらないのか気になる。

まだ感じたらいけない歳ではありますが、たまにケガをしながら、その部分がかたくなったなと感じることはあります。

ケガをしたところにまたケガをして。

使う筋肉を仕方なくまた使うようになるので。


─ 体力的にはもちろん、精神的にもエネルギーがとても消耗される仕事をしている。

ステージから降りてきたときはどうか。

コンサートをするときは、そこに合わせてコンディションを調節するなら、音楽放送は1週間に多くて3,4日ぐらいです。

なので、惜しまずエネルギーを全て出し切ります。

コンサートが終わってステージから降りたときの姿と、音楽放送後の姿は違うはずです。

とても疲れてるでしょう。


─ エネルギーはどこでまた得るのか。

まず、スタッフの方たちととても親しいからか、ステージを終えて戻ってきて、楽しく話をする時間をもったとき、楽になります。

周りの人たちに助けてもらいます。

マネージャーヒョンをはじめとした、周りの方たちがたくさん話しかけてくださります。



http://ize.co.kr/articleView.html?no=2016031313397284166


S H I N e e

韓国オフィシャルサイト(音量注意!!!)

http://shinee.smtown.com/

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http://www.shinee.jp/