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崖の上のボロ庵宿坊ものぐさ帖

虎穴に入らずんば虎子を得ず

2019.07.25 09:10

前回は《待てば海路の日和あり》的な話をおおざっぱにしました。

究極的に考えればそのとおりでしょう。


人生のあちこちに自らが仕掛けた罠やトラップに引っ掛かっているに過ぎません。


一人芝居だと思うと大笑いしそうで、ちょっぴりわびしくも虚しくなります。


だからそうならないように、自分で自分に魔法を振り撒いてくるわけです。


でも、がんじがらめに全身百パーセント魔法で封印してしまうわけではありません。


緊急避難用に抜け道や隙間など、魔法には必ずゆとりがもたせてあります。


道に迷ったときの道しるべや、苦境の援軍、窮地の助っ人のように。


絶体絶命、崖っぷちに追い詰められたときにだけ発動する、ゲームでいえば取って置きの秘密兵器、スタートレックの瞬間ワープ移動のようなものでしょうか。

もちろんそれはアンフェアなことですが…


いろいろなやり方や形で自分を気づかせようとすることもあります。


だが、虎穴には入らずんば虎子を得ず、私には待っている時間も余裕もがないんだ…仕掛けがあろうとも攻撃は最大の防御なりの精神でいく…!


もしそこまで気づいていればあわてて諦めたり降参することもないでしょう。


きっと素晴らしい成果に出逢えることでしょう。


少しでもそんな人の支えになり、ささやかでも癒されてもらえれば…


そう思っております…








いつでもなんなりとご遠慮なくお尋ねください