週間ミニッツ通信7月29日号 台湾のミニッツ事情

みなさん、こんにちは。ミニッツ開発リーダーの岩崎です。

毎週月曜日はミニッツに関する話題をお届けいたします。

さて、本日は台湾のミニッツ事情をお届けします。

実は先週末、ボディ担当の廣谷と台湾へ行っておりました。現地のミニッツレースイベントの視察及びサポートです。台湾では今年、3回のレース(ミニッツカップでいう地区予選)を開催し、12月にファイナルを行い、そこで2020年2月に横浜で開催予定のファイナルチャンピオンシップへの台湾代表選手が決まります。

今回はその第一戦の台北大会へ行ってきました。

コースは日本と同じRCPトラック(俗に言うウレタンです)、大きさはかなり小型の4.5x7.5mぐらいでレイアウトも単純です。おまけにご覧いただいてわかるように操縦台もありません。そして、会場もスーパーマーケットの売り場の一部、そしてほとんどの参加者のシャシーはAWDと、日本のミニッツカップとは大きく違います。

台湾でのミニッツのこれからが楽しみです！

そして、みなさんお待ちかね？の今週のミニッツ通信は、台湾にあるドリフトサーキットをご紹介します。クラブサーキットなのですが、イニシャルDをはじめとして日本のアニメはすごく人気が高いです。オーナーもイニシャルD大好きだそうです。

本日は台湾のミニッツ事情をご紹介しました。

日本の文化がすごく根付いている印象を受けました。レース・ドリフト共に盛り上がっていきそうな雰囲気です。みなさんも台湾へ出かけた際には立ち寄ってみては如何でしょうか？