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ヤギときどき野菜

食べるころには疲れ果てるサトイモのお話

2018.11.25 14:00

おはようございます。いとうです。


今年初めてサトイモを作りました。

毎年祖母が作っていましたが、日陰を好むショウガと日向を好むサトイモは栽培の相性がいいというので実験的に私もやってみた次第です。


 




結果的には、追肥をさぼったためにどっちも小さい。


失敗。


 




でも、どちらもちゃんと収穫できました。



↑菜園でとれたサトイモ


 


皆さんは里芋がどのように畑になっているかご存知でしょうか。




この葉を見たことがありますか?

「クワズイモ」という観葉植物によく似ています。



この葉っぱ、上手に育てるとすごく大きくなります。

小さな子供だったら傘にできてしまうほど。




収穫するときにはまずカマで茎をざくっと切り葉を落とします。

それから大きなシャベルに持ち替えて、芋のかたまりを掘り起こします。


 


これがとても大仕事。

かたまりが大きいうえに間あいだに土がしっかり入っているのでとても重いのです。




掘り上げたかたまりがこちら。

バレーボールくらいの大きさがあります。



キレイにするとこんな感じ。



真ん中の大きな芋が親芋、その周りの一回り小さな芋が子芋、それにくっついているさらに小さな芋が孫芋です。




孫芋からポキポキと折って分解して、土を綺麗に洗い流すころにはたいがい疲労困憊しています。


 




でもね、里芋は掘り立てがおいしい。


ということで、一休みせずにそのままキッチンへ…母が行きます。(私ではない)。


 


スーパーで里芋を買って、食べてみたらガシガシでおいしくなかったという人は、古い里芋に当たってしまったんだと思います。

乾燥しちゃってどうやって料理してもおいしくない状態。




掘り立ての里芋は種類にもよりますが、粘り気がつよくてねっとり柔らかい。


 


皮をむくのが面倒と思われがちですが、きれいに洗った後皮付きのまま水から茹でて15分ほど火を通した後水で冷ますと、素手でつるんとむけます。

それにかゆくならない。


 


いも自体の味を楽しむなら、孫芋を皮付きのまま茹でで、皮をむきながら食べるのがオススメ。


 


小いもの衣かつぎ、という立派な料理です。


一口サイズになるので小さなお子さんのおやつにもぴったり。


 


ちなみに、里芋のぬめりはムチンという粘膜を保護する作用のある成分で、この時期風邪予防にぴったりです。


食物繊維も豊富なので、お通じもよくなるはず。


保存するときは新聞紙で包んで風通しのいい場所に。寒さと乾燥が苦手なので、冷蔵庫はNGです。


 


ちょっと面倒かなと思う野菜は手をかけた分やはりおいしい。


皆さんもぜひ。私も自分でがんばります。


 


 


おいしい里芋が欲しい方、お声がけくださいね~。


 


 


 


 



 


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