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ビオラ教室~ビオラを弾きこなそう!主役から名脇役まで奥深きビオラの世界【日本弦楽協会】

2020.02.28 03:46

東京都内および近郊で音楽教室を展開している

日本弦楽協会ミュージック・アカデミーでは、

ビオラのレッスンも行っております。


ビオラのレッスン?地味じゃない?

ワキ役でしょ??ビオラってのんびりしたイメージだし。。


なんて、ビオラに対して偏った先入観持ってたりしませんか?


ビオラは奥が深い、ふかーいんです!


ここではそんなビオラに対しての既存のイメージを少しだけ?変えてみましょう。

ビオラは、

旋律楽器として人気のバイオリンが持つ

「メロディライン」


重厚な低音が人の心を打つチェロが持つ

「低音域の豊かな響き」

この両方のいいとこ取り!のようなキャラクターを(も)持っている楽器です。

アマチュアのビオラを演奏している方からたまに耳にするのが、


「バイオリンだとそこまで弾けそうにないからビオラにした。」

「アマチュアオーケストラでバイオリンパートの募集はなかったけど、ビオラは募集していた。」


などなど、わりと消極的?なことがキッカケでビオラを始めたり、ビオラに転向されてということ。

まぁ実のところ、それはプロの世界でも似たり寄ったりなところがありまして、


「音大受験の時に、ヴァイオリンでは合格できなさそうだったので、受験を機にビオラに転向した。」

なんてひょっとした人生の転機から、

今めちゃくちゃ活躍してしまっている、売れっ子ビオリストもいらっしゃいます。

結果が良ければ全てOK!


でも、私(筆者=協会責任者=ヴァイオリ二スト)が主な仕事場としておりますテレビドラマや映画の劇中音楽レコーディング現場で、次々に出てくる新曲たち。

ここ2~3年特にですが、

ビオラの名バイプレーヤーなポジションが、かなりあります。


わかりやすく言いますと、

などなど。。


私の私観ですが、、

ビオラはバイオリンパートと違い、旋律ラインと伴奏ラインが繊細に絡み合って作曲されているので、それを見極める才能を持っている人が多い。

、、と思います。



バイオリンと違い、音域が五度(音符5個分)低いので、低音に向かっていった時の迫力がチェロのようにカッコイイ!


「あなどるなかれっ!ビオラの実力」


ビオラはバイオリンのフルサイズ(4/4)よりもさらに大きい楽器なので、当然ながら子供や身体が小さい人には演奏が出来ません。

子供でも160cm以上くらいから。

筆者は157cmですが、腕を伸ばしてやっとなんとか弾けていました。

私にはヴァイオリンのほうが合ってるみたいです(苦笑)。

そんな主役にもワキ役にも瞬時に変身してしまう、実は奥の深い「ビオラ」。


全く初めて楽器を始める大人の方たちが、

バイオリンを飛び越えて、ビオラにトライしてくれる。

そんな嬉しい!生徒さんもけっこういらっしゃいます。


そうなんです。

大人になってから始められるにあたって、バイオリンも人気のある楽器ですが、ビオラにも熱い視線が注がれていることをひしひしと感じております。


バイオリンがダメだったからとか、そんなネガティブな気持ちではない人。

もっともっと増えてほしいです。

ビオラの音色は素晴らしいですよ!

是非、ご自身の身体でその重厚な振動を感じるべく、体験レッスンを受けてみてください。


当教室にも、第一線で活躍する一流のヴィオラ講師陣が在籍しています。


4人ともキャラクターはそれぞれ違いますが、




言ったらキリがないほどのクオリティを誇る

一流講師陣です。


また、

体験レッスンでビオラの貸し出しも行なっていますので、迷われている方はまずは体験レッスンでその

素晴らしい音色のビオラ、体感してみてください。



【ビオラの先生ご紹介】

秋山俊行先生(特別講師)

国立音学大学卒業。日本フィルハーモニー交響楽団入団後、新日本フィルハーモニー交響楽団に、フォアシュピーラーとして在籍。 東京フィルハーモニー交響楽団主席、神奈川フィルハーモニー管弦楽団主席、東京シティフィルハーモニック管弦楽団主席を経て、現在イルミナートフィルハーモニーオーケストラ首席。 室内楽や後進の指導など、意欲的な演奏活動を行っている。

角田峻史先生(ヴァイオリン兼任)

都立芸術高校卒業。東京音楽大学卒業後にヴァイオリンからビオラに転向し桐朋学園大学大学院を修了。在学中から現代音楽やゲーム音楽の録音や初演を精力的に行う。ヴァイオリンを小林すぎ野、大松八路、齋藤真知亜の各氏に、ビオラを市坪俊彦、佐々木亮の各氏に師事。現代音楽を中心に活動を行う室内楽団体アンサンブル・オルガ主宰。

今井凜先生

桐朋学園大学卒業。第61回大分県音楽コンクールにて金賞受賞、県代表。2015年大阪国際音楽コンクールにて入賞。2017年度セシリア国際音楽コンクールにて室内楽部門第3位。2011年度に篠崎史紀氏らと五重奏で共演。2013、2015、2016年度には北九州音楽祭にてマイスター・アールト×ライジングスターオーケストラで篠崎史紀氏、佐々木亮氏、鈴木康浩氏と共演。2017、2018年度には草津音楽セミナーにアカデミー生として参加し、ウィーンフィルハーモニーのヴィオラ奏者ロベルト・バウアーシュタッター氏に師事。これまで佐々木亮氏、ロベルトバウアーシュタッター氏、内田博氏に師事。現在、フェリス女学院大学音楽学部講座副手、昭和音大研究演奏員を務めるほかフリーランスで全国各地で演奏活動を行なっている。 

川守田祐利先生

5歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。2014年Viola Space若手演奏家のためのマスタークラスを受講。第62回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。

第27回京都フランス音楽アカデミーにおいてスカラシップを受賞、パリエコールノルマル音楽院に奨学生として1年間留学。2018年パリ国際大学都市にてソロリサイタルを行い好評を得る。また、エコールノルマル音楽院の学内試験において、ソロ、室内楽共に満場一致を獲得。2019年ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)を受講。2020年第22回万里の長城杯国際音楽コンクール大学の部2位。

これまでにブルーノ・パスキエ、大野かおる、佐々木亮の各氏に師事、現在川﨑和憲氏に師事。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、現在東京芸術大学音楽学部在学中。


金田滉司先生

富山県出身。3歳よりヴァイオリンを始め東京藝術大学附属音楽高校入学を機にヴィオラに転向。横浜国際音楽コンクールにおいて審査員特別賞受賞。ルーマニア国際音楽コンクールアンサンブル部門第2位。東京藝術大学に在籍中、ザルツブルク・モーツァルテウム大学に留学。小澤征爾音楽塾、ヴィオラ・スペース、北九州国際音楽祭等に参加。N響や都響にエキストラとして出演する他、新日本フィルに次席奏者として客演。タベア・ツィンマーマン、ハリオルフ・シュリヒティヒ各氏のマスタークラスを受講。これまでにヴィオラを川崎和憲、大野かおる、市坪俊彦の各氏に師事。東京藝術大学を経て同大学院修士課程修了。

山本珠里杏先生

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。徳永二男氏に師事。在学中より多くの室内楽でヴィオラを学び卒業後、岡田伸夫氏に師事。

2017年より全額奨学金を得て、IMMA 国際メニューヒン音楽アカデミー(スイス)に留学。ヴィオラをイヴァン・ヴクチェヴィッチ(Orchestra della Svizzera italiana首席)氏に、室内楽をガボール・タカーチ=ナジ氏に師事。また音楽監督、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カピュソン氏の下、メニューヒンアカデミーソロイスツとしてスイスのみならず、フランス、ドイツ等ヨーロッパ諸国でソリスト、室内楽、弦楽オーケストラの首席奏者として活動。2019年、ガラコンサートにてマキシム・ヴェンゲーロフ氏と共演。マスタークラスにてピンカス・ズッカーマン、ジェラール・コセの各氏に師事。2020年ディプロマを取得。Orchestre des Variations Symphoniques(スイス)で次席奏者として活動。

第1回K室内楽コンクール(ピアニスト江村理沙氏との二重奏) 第2位受賞。東京国際芸術協会新人演奏会に出演。

現在演奏活動はソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディング等積極的に行っておりまた、後進の指導にもあたっている。

田口夕莉先生

4歳よりヴァイオリンを始め、18歳で先生の勧めでヴィオラに転向。第2回彩の国String Competition第1位、第30回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール弦楽器部門優秀賞、第27回日本クラシック音楽コンクール第2位(1位なし)。第25回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門第1位。ヴィオラスペース2019 vol.28コンサートにてアントワン・タメスティと共演。藝大定期室内楽第46回に出演。これまでにヴァイオリンを小籠郁子、野口千代光、ヴィオラを市坪俊彦の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部4年在学中。


吉瀬弥恵子先生

3歳でヴァイオリンを始める。

桐朋女子高等学校音楽科卒業

桐朋学園大学入学後ヴィオラに転科、

交換留学生に推薦

桐朋学園大学卒業

パリ国立高等音楽院、首席卒業

2000-在仏日本大使館国賓・公賓迎賓演奏会

2002-orchestre Lamoureux勤務

2002-orchestre philharmonique de Monte-Carlo勤務

2005-orchestre philharmonique de Radio France勤務

2007-兵庫県立芸術文化センター 管弦楽団次席

これまで、故小国秀樹氏、故久保田良作氏、江戸純子氏、

Bruno PASQUIER氏に師事。 アルゲリッチ音楽祭、サイトウキネン音楽祭参加。

現在、東京交響楽団、NHK交響楽団、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団、他、室内楽、TV収録、ラジオなどに出演。





錚々たる顔ぶれです✨



経歴がきちんとしている、ということを強調したいのではなく、

そういった現在活躍するヴィオリストとしての先生たちの技術を、

「ヴィオラが上手に弾けるようになりたい!」

と頑張って勉強してくださるたくさんの生徒さんに盗んで(もちろんいい意味で)、そしてヴィオラの音色を、たくさんのアマチュアの音楽仲間の皆さんに聴かせてもらいたいです。



【忙しい方も始めやすい&続けやすい環境】

せっかくビオラを始めたい!と思っても、その気持ちに応えられるだけの環境を提供できなければ意味がありません。

忙しい現代社会で頑張っている方たちでも、始めやすく続けやすい。そういう環境が当教室にはあるんです。




🔹いい環境!その①🔹

東京都内および近郊にビオラ教室を展開。


通いやすいビオラ教室🎶

渋谷スタジオ教室(渋谷区)・上野教室(東京都台東区)・大塚教室(東京都豊島区)・江古田教室(東京都中野区)・練馬教室(練馬区)



🔹いい環境!その②🔹

出張レッスンも可能なんです!


講師たちから生徒さんのご自宅へ伺うレッスンが可能です(東京都内・神奈川・千葉・埼玉)

出張可能エリアなどについては、お気軽にお問い合わせください。



🔹いい環境!その③🔹

レッスン予定は自由!


レッスンスケジュールは先生と直接相談していただけます。レッスン料金が一切無駄にならないので、確実な上達が望めます。



🔹いい環境!その④🔹

憧れ!こんなビオラが弾きたい!


先生は現役ビオリスト✨

日本弦楽協会ミュージック・アカデミーのビオラ講師たちは、東京芸術大学・桐朋学園大学・東京音楽大学をはじめとする一流音楽大学の卒業生。

さらに、国内外でのビオラ演奏やビオラ指導においてもしっかりと研鑽を積んだ本物のビオラ講師たちです。

プロを目指したい!と志を持つ子供たちや、初めて習うにあたって不安がある方たちにとって、心強い味方となること間違いありません。



🔹いい環境!その⑤🔹

リーズナブルなレッスン料金


せっかくいい先生に出会えても、レッスン料金が高すぎると躊躇してしまいますよね?

当教室では、無駄な経費を最小限に押さえることで、生徒さんからいただくレッスン料金を比較的低めに設定させていただくことができています。

また、出張個人レッスンでは交通費等は込みで記載させていただいています。後から追加料金をお願いする、といったことはいたしません。

※講師宅個人レッスン・出張個人レッスン・音大受験対策コースそれぞれ料金が異なります。


🔹いい環境!その⑥🔹

24時間受付の無料体験レッスン


完全無料でお試しできます。


30分の模擬レッスン+15分程度のヒアリング

しっかり時間を取らせていただいています。

先生への質問タイムや今後のレッスン方針なども相談できるので、スタートしてから、

「予想と違った!」

なんていう失敗がありません。


無料体験レッスンはオンラインフォームでは24時間受付しております。

無料ですから、まずはお試ししてみてください。

お問い合わせ・お申し込みはお電話やメールでも受け付けております。


疑問を解決しながら、スムーズに無料体験レッスンの日程まで決められますよ!

お気軽にご連絡ください!


【日本弦楽協会ミュージック・アカデミー】

03-4500-7801

japan.string@gmail.com