ウルトラマンタイガ 第4話感想
待ちに待った第4話でした!
なにしろ、監督があの田口清隆監督ということで、どんな演出で魅せてくれるのかと‼️
後光を駆使した画はフーマのスタイリッシュでスピーディな戦闘スタイルをこれでもかと引き立てていて、思わず見とれてしまった😃
デアボリックを必殺光線じゃない攻撃で倒したのもけっこうすごい!!
トレギアの挑発にはあっさり乗っちゃって、カラータイマーが危険だった気がするけど……。
あと、かけ声がかわいい。「セヤッ!!」て、メビウスを思い出すなあ。
降臨直後のフーマが「兄ちゃん」と呼びかけた相手がデアボリックかと勘違いして、デアボリックって兄ちゃんだったのかとw
ヒロユキのことだったのねw
タイガのことは呼捨て、タイタスさんのことは「旦那」。
タイタスさんの苦労が忍ばれます……。
トライスクワッドのみんなが拳を突き合わせるシーン、3人が揃ったら発光部分にカラーが入ると思っていたので、ブランクのままだったのはちょっと残念w 思い込みって怖いww
設定年齢的にはタイガとフーマは高校生くらい(タイガは下手したら中学生?)だけど、フーマの方が熱くなりやすいのかな。
ヒロユキのご本人様が言っていたチャラさがなんとなくわかった気がしました。
ヒロユキにお世話になるというのにノリも軽いし。タイタスさんの良識に期待し続けるしかないw
ホマレ先輩は自分が宇宙人だとけっこうあっさり見せている気がするけど、ヒロユキは気がついてなさそう?
宇宙人が多く暮らしている地球とのことだけど、ファントン星人はあんな野宿生活で満足できるのだろうか……。
タイガたちが戦闘に入るまでまったくしゃべらなかったのも気になるけど、きっとあれは、タイガとタイタスさんでなにかの算段をつけていたのだと思うことにします。なにかはわからないけど。
タイガはそれなりに速くて鋭いけど、デアボリックみたいな手数の多すぎる相手はちょっと苦手なんですね。迫力満点の空中戦はとてもダイナミックで清々しかったけど、ハラハラした😰
力には力で対抗しようとしていたタイタスさんも、あれだけ弾幕張ってくるデアボリック相手だとハメられる気が……。
フーマのクリスタルはヴィラン・ギルドに収集アイテム扱いされていたっぽいですが、積極的にはタイガたちを探す手段がなかったのだとしても、あれだけしゃかしゃか動くフーマがじっとしてたというのがなんかかわいいです😌
フーマは俯瞰で見下ろす角度が好きだな~。目が大きいから、その角度だとすごくキリッとして見える!
ホマレ先輩の後輩が助からなかったのは残念。
そして、煽りまくるトレギアほんと悪魔。
なんで酢昆布?をくわえてたんだろうかw 好物なのかな。どこであんな役者さん見つけてきたんだろうほんと……はまり役過ぎる。
次回予告は見られなかったので、のちほど改めて見てみようと思います。
トライスクワッドも揃ったし、ますますウルトラマンタイガが楽しみです💖