HGBF フェニーチェリナーシタ その9

ネオジム磁石埋め込みが一段落したので(終わったとは言ってない)、別の部分を触っていきます。

今回は膝裏。特に手を入れる必要は無いんですが、ちょっとディテールアップしておこうかなと思いまして。ワテクシの悪い癖です。

ホントちょっとだけ、ちょっとだけよ。加藤茶が昔そんなネタでお茶の間を笑わせていたっけな～とプチッと意識がタイムリープしました。

で、皆さんよくやられているように単純に蓋をすればいいんですけど、そこは何かしらの構造物を埋め込むのが大好きっ子(おっさんですが)のワテクシですから、脚部の衝撃を緩和するための装置であるダンパーっぽいものを埋め込んでみようかなと。

パワードジムさんの膝の中にあるやつですよ。それが実際にダンパーなのか否かは明言しておく必要もなく、円筒状の物体を埋め込む事でそれっぺ～感じになっていれば桶です。

って事でプラパイプとディテールアップパーツを使ってそれっぺ～やつをでっち上げました。それがこちら。

めっさ単純な作りでこれがダンパー?と言う冷ややかなツッコミ不可避ですが、チラリと見える程度ですからこんなもんで桶です。

それをはめ込んだものがこちら。

塗装の事も考えて塗装後に差し込めるようにしました。

本当はもっと太いパイプを使いたかったんですが、膝関節に干渉してしまうので仕方なくこの太さにしました。外装とパイプの間に空間が出来てしまい見た目がスカスカした感じが中途半端臭ぷんぷんさせちゃいますね。後で何かフレームっぽいものを隙間に埋め込むかもしれません。

手を入れ始めると完成できないジンクスがあるのでちょっと怖いです。

他の待機中の百式さん、バリュートパック、グライバインダー、メタスさん等、どれも調子に乗って色々手を出した結果収集つかなくなって放置状態になりましたからね。気を付けないとです。

いや正確に言うならば、それぞれゴールとそこまでの過程はしっかりと見えていて、後は作業するだけなんですけどね。だったらさっさと完成させ～やって話なんですがwww