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神からの情報・3

2021.07.01 14:13

惑星のリスク

惑星は この地球のように [エネルギー体を内側(中心)に]して 生まれた世界です。

このような世界は 恒星よりずっと短期に生まれ、中心で生まれるエネルギーを放出することもなく 磁靈氣に守られた世界でした。

しかし 内側にマグマを抱えていますので マグマは爆発噴出し、 大地は揺れ動き、変動し続ける不安定さを余儀なくされました。

そのうえ 噴出したマグマに ウランが含まれてしまい 人類が核の恩恵と脅威を手にすることを可能としました。

文明は発達進化してゆきましたが  不安定な世界には 自然の驚異がつきものでした。

人々は今を楽しむ以上に 将来を案じ、 より良い明日のために 奮闘し続けることになりました。

揺れ動き変動し続ける台地で 、より良い明日を手に入れるためには まず安全な大地が必要です。

「明日、地殻の変動が起き 自分の住む台地が消えてしまう危険」があるとすれば?

誰もが余分な台地がほしいと望みますね。

テリトリー争いは動物の生存本能の一つだともいわれます。

明日への思い煩いのため、領土の奪い合いが起き 争いが生まれることになります。

地球の滅びの話は、神からの情報1、2で記しました。

廃墟の鉄の船(鉄の船に守られた 恐怖、怒り、絶望、嘆き、呪い、怨念のエネルギーを帯電した大霊界)から「亡んだ地球の意識体(強い霊力の持ち主たち・族長たち)」が太陽の世界に潜入してしまいました。

磁氣(鉄)に守られた地球の意識体は 世界の滅びが生んだ 絶望、恐怖、呪い、怒り、嘆き、苦しみ、不安・・・のエネルギーを帯電し(波動共鳴・波動干渉を受け)、乖離エネルギーに晒され続けた 邪氣そのものでした。

邪氣に触れると 誰もが不快な痛みを感じます。

邪気氣なった滅びの地球の意識体は 太陽の民を襲うことになってしまいました。

しかも襲いながら「ジョイ、ジョイ」と響きを生むのです。

ジョイは「太陽の創造神たちのリーダーの長子名」です。

民はジョイの念力が自分たちを襲ったと信じ切ってしまいました。

「廃墟の鉄の船」からやってきた亡んだ地球の意識体が自分たちを襲った真犯人であることなど知る由もないことでした。

ルシファが鉄粉遊びをするのを目撃しながら まさかそれが「邪氣を帯電した磁氣エネルギー=亡んだ地球の意識体の訓練」だとは 誰一人、結び付けようがありませんでした。

島には肉体を解かない限り潜水艦でしか 渡ることは不可能でしたから、水の浄化なしに 悪霊など世界に入りきることは不可能と考えられていたからです。

しかし彼らは想念被膜にくるまれた、パール状の霊魂(オーブ)でしたから 邪のままの侵入が果たしえたと考えられます。

しかも和多志たちは神様修行で 島(創造のために 宇宙からエネルギーを呼び込む場)には日課のように通っていましたからオーブ状の「廃墟の鉄の船」からやってきた亡んだ地球の意識体は みんなに憑いて世界に入り込んだとも考えられます。

ルシファは左渦の世界が生んだ霊魂であり、乖離エネルギー、死のエネルギーが強い故、滅びの意識体との親和性があり、対極のジョイを陥れることになりました。

【「ジョイ、ジョイ」の響きを伴う不快な痛み】の被害にあった民が、創造リーダーの愛子のジョイ(強い念力の持ち主)を邪の念力を送るものとして 告発することになりました。

身に覚えのない告発を受けたジョイは、怒り狂いました。

ルシファはジョイの怒りを誘発して、念力(実際はオーブとなった廃墟の悪霊)が裁判官と民を襲う茶番劇を仕組みました。

議会は騒然となり裁判が打ち切られようとしましたが、痛みと怒りに狂わされた裁判官達が 死刑宣告を迫りました。

ジョイは島にある牢に入れられ 軟禁されることになりました。

島にある 牢は 創造のために 宇宙からエネルギーを呼び込む場と陸続きです。

和多志たちはジョイの無実の嘆きを嘆き続けましたが 真犯人を特定することができず、(ジョイが島にある牢に入れられ 軟禁されるとともに民への襲撃事件はなくなりました)1週間近く再審できない時が過ぎました。

いつの間にかルシファが姿をくらましていたので 父(裁判長)と和多志が裁判官らとともに 様子を見に行くことになりました。

そこには霊魂の抜けた兄(ジョイ)の遺体がありました。

「廃墟の鉄の船」が動き始めました。

霊魂となったルシファが ジョイの霊魂を肉体から連れ去り、死の船に引き寄せられていく様を見ることになりました。

「廃墟の鉄の船」が動き始めるのを見た父は肉体を解き、船の後を追うことになりました。

もちろん、裁判に立ち会った裁判官達も自責の念に駆られ後を追うことになりました。


死の船を追った父や裁判官達の霊魂は 氣づかないまま 超薄い想念被膜の虜になり 、被膜ごと地球のマグマに放り込まれてしまいました。

激しい苦闘の末に、滅び切った地球を再生させられることになりました。

しかし ①一週間足らずの軟禁期間に 自然死が訪れるとは考え難いことです。

しかも②父や裁判官の追跡を促すがごとく 廃墟の鉄の船は動き始めました。

また③霊力の強いジョイが船の虜となりえるのでしょうか?ルシファの意志のままに甘んじるのでしょうか?? ルシファの奸計に同意したからではないでしょうか??

ルシファはジョイの島送りの船に忍び込み 惑星地球の創造リーダーだったジョイに 地球滅びの憂き目を回避した(想念被膜の虜にならなかった)責務を問い、地球再生のための奸計を持ち掛けたとは考えられないでしょうか?

地球の再生を強いられた霊魂は、太陽の民に敬愛される、優れたリーダーたちでした。

人類が誕生して6000万年といわれますが、地球の再創造は1億年前のことと考えられます。

(誕生は46億年前といわれています)