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夢とか目標がない その1 @はらぼー

2016.03.27 16:05

どうもはらぼーです。



「夢がない」とか

「目標がない」とか

「やりたいことがない」

なんて事はよく聞くし

実際のところ自分でも経験済みだったり・・・


中学生の頃からすごく仲がよく

この人とだったら例え会社やろうが

強盗やろうがなんだって怖くないと思っていたし

なんだって楽しいんだろうと思っていた。


そんな人と仕事を前段階まで進めていって

すごく楽しい状況だった。

しかし開始寸前までいって、第3者の介入によって

僕自身がすごく冷めてしまったのも事実。

やはり利益を得るためには割とクライアントを裏切るような手段を

取らざるを得なくなる決断がやってきた。


その際、Aクライアントははらぼーと関係性が濃く

そこを飛ばして一個上のBクライアントに交渉をしてしまったのである

個人的には絶対に嫌だったが、そうせざるを得ない状況に来てしまった。


その際感じてしまった事はこうだ。

この人と仕事はしたいが

この人達とは仕事を一緒にやりたくもない

ビジョンを一緒に共有しなくてもいいやと


そう、結果的にはAクライアントを裏切ったが

はらぼーのモヤモヤも消えず

長年一緒に夢を語ってきた人とも

現状のモチベーションの事を伝え

後日Aクライアントにもしっかりと謝罪をし

はらぼーは一線を退いたのである・・・


ここから先にある話のニート生活だったり

壁を乗り越える話は後日していきたいものだが

今回は

そのやりたかった事がなくなってしまった時

はらぼーは一体どうしていったか

そして今何故沖縄で楽しんで仕事ができているのか

その一端だけでもお伝えして

皆さんの参考になればと思います。


まず結論から言うと

色々試行錯誤はしたものの

結局自分で

・やりたい事リストを作って

・一個一個やっていった

・んでどうだったか実際やってみて次のアクションを起こしていった

これに尽きるというか今もこれは実践中です。



ここに至る経緯も次回などにお伝えしたいのだが

長くなりそうなので

感銘を受けた人2人と

そのURLでも貼っておく


一人目は「植松 つとむ」さん

TEDというプレゼン動画を見ていたら

トピックスに上がっていた人で

最初の印象はなんだ優しそうなおっちゃんだなぁ

ぐらいの印象だった。


が動画を見てすぐにその人の経験/考え方が心に響いたのである。

「やったことのない、やってみたいことをやってみる」


動画を見て涙が出てしまった。


ああ、こんなにも

なーんも見えなくなってしまった自分に

希望が見えた瞬間だった。



そこからというもの夢や目標のなかった自分がリストを作りはじめ実行していったのである。

(実際は安定がどうのとか保守的な要因で頭がグワングワンしていた状態だったため抜け出すきっかけになった)



夢や目標がない人

今もたくさんいると思います。

だけどこの動画を見て

僕のように少しでもヒントになってくれたら

植松さんも喜ぶと思いますし僕も嬉しいです。


この問題は今の日本人にとって

ただ事ではない問題点の一つであるとも思っています。


そしてもう一人僕が感銘を

受けた本を紹介したいと思いますが、

次回にしたいと思います。


パート2へ続く。