ミスマルノタマを検証する
■不思議な球体 ミスマルノタマを検証する。
不思議な球体
スカラー波
四次元空間(重力エネルギー、重力波)
http://katakamuna-igaku.com/katakamuna_igaku4.html より
※スカラー場とは?
スカラー場は粗密波といって、空間の伸び縮みの波(風船が縮んだり膨れたりするたびに、風船の周囲の空間に対する圧力が増えたり減ったりするような状態。)なので、ポテンシャル(位置エネルギー)と圧力をもち、進行方向の物体をゆさぶる作用がある。それでカタカムナウタヒを読むと指がじんじんとしたり、立てた指が動かされるのだ。
人体に場が作用すると人体を構成する原子や電子、素粒子まで揺さぶられて揺らぎ変化する。
それゆえ、場でできた球体の中では気になる症状が消える場合がある。
■ミスマルノタマが重力子であることを検証
電磁波は物質にあたると吸収されるか反射してしまう。
スカラー場は吸収も反射もしないで水や岩石だろうと地球でさえも透過する。
このことを証明するため、ある実験を行った。
その実験は、鉛で完全に覆われたレントゲン室に被験者を入れ、被験者の前頭前野の脳血流を測定するというものだ。
レントゲン室の前でカタカムナを読んで10分 脳血流を測定
■ミスマルノタマは高次元空間との架け橋
カタカムナを謡うと現れるミスマルノタマという高次元空間は、最初はかすかなものかもしれませんが、根気よく毎日謡ううちに現れる空間の次元が徐々に高くなってきます。
謡っている本人が驚くほどしっかりと肌で感じるミスマルノタマという高次元空間を感じる場合があります。そこは、通常空間とは全く異なる時空です。
人がカタカムナウタヒを読むと・・・
人の意識とカタカムナが共振し、高次元世界の空間、ミスマルノタマが現れる。
三次元世界ではすぐに消える重力子(場)がミスマルノタマの中では消えない。
かつ高次元世界では重力波は三次元世界よりも強く作用する。
重力波が球状になってミスマルノタマを形成する。
人体が重力波の影響で変化する。重力波はエネルギーを人体に伝搬し変化させる。
■スカラー場を使いこなす現代版カタカムナ人
スカラー場は、超一流のアスリートがしばしば体験するゾーン(ZONE)に似ている。
ゾーンは極度の集中状態で体験する特殊な精神状態、フロー(FLOW)とも呼ばれる。もしかしたらゾーンは、スカラー場の中にいるときの人の状態を示しているのかもしれない。
野球の神様として知られたき元巨人軍監督の川上哲治さんや終身名誉監督の長嶋茂雄さんはボールが止まって見える体験をしたというが、これは紛れもないスカラー場の中での出来事であろう。こうした不思議な現象は、スカラー場の中では当たり前に起こることだと考えている。
またラグビーの日本代表の五郎丸選手は、独特のルーチンワークで驚異的な成績を残している。
彼のワークは、独自のスカラー場を自分の周りに出現させ、その中でゴールキックをすることで三次元世界の精神や肉体を四次元世界のものに一瞬でパワーアップさせる力を持っているのだろう。
野球のイチロー選手もスカラー場の四次元世界を自由に自分の周りにつくれる一人だと考えられる。彼は打席に入るとすぐに、スカラー場を作り上げ、その中では、ボールがゆっくり見える。筋力もスカラー場の中にいるときの方が数倍、いや数十倍強いはずだ。だから、ホームランも打てるし、案打を量産できる。
驚異的な結果をたたき出すアスリートほど、スカラー場の作り方がうまい。逆に、このようにスカラー場をつくれなければ、一流の中の一流にはなれない。
このようにというと一部の人だけがスカラー場を作ることができ、四次元世界とアクセスできるように思われるかもしれない。 しかし、カタカムナを使うと、全ての人ができるようになる。カタカムナをただ見たり詠んだりするだけ、カタカムナを身につけるだけでも、知らぬ間にスカラー場をつくり、四次元世界とアクセスできるのである。
私のクリニックに来る患者さんは、ほとんどこのスカラー場の中に入る経験をしている。というのは、診察室の中で私がカタカムナを詠み上げるからだ。「この中にいるとすごく気持ちがいいから、またあの空間の中に入れてください」という人も少なくない。
四次元世界の中にいるのも気持ちいいが、カタカムナウタヒを読み上げていると、胸の真ん中をスースーと涼しい空気が行き来し、気持がいい。喜びが自然と湧き上がってくる。