カタカムナ/ミクマリ
今回取り上げたテーマは 中心図象 ●ミクマリ(勾玉)です。
方向を示す十字と小円(鏡)がないので、「あらゆる要素が和して、あらゆるものが発生する」ことを意味します。
世界は自転公転の渦から生まれ、波動として 広がり続けました。エネルギーの世界・陽の世界は
自転公転の方向・反時計回りの渦と言えます。
ニュートラルな空間に 左回りの渦を生めば 当然逆回り・時計回りの渦が生まれます。
時間の世界はエネルギーの影・陰の世界として生み出され、波動干渉・波動共鳴しあって 現象界を生み出しました。
ミクマリの意は「水」。
人の発する思念の波動は水に転写し、現象化を起こすといわれています。
私たちが住む地表の70%近くが海。そして70%以上が水で出来てる私たちの身体。その体が取り込みやすい周波数は 水の周波数であることはよくわかります。また「水だけが全ての波長を受けいれて、自由自在に変化していく」のであれば思念の波動はたやすく水に転写します。下図は水がエネルギー転写を受けやすいことを示します。
雪の結晶写真は 水はノイズがなければ 美しい結晶になりやすいことを示します。
しかも水は世界に満ちています。
地球の表面の約71%は海水に覆われています。(→海)
淡水のほとんどは氷河、氷床、氷山として存在する
水は生命の維持に欠かせない
様々な生命が宿るサンゴ礁
もしかしたら 言葉のエネルギー、思考のエネルギーすべては水に転写され 水によって世界のエネルギーが司られているということになるのでしょうか?
FEFの石川 眞樹夫さんからシェアさせていただきました。
「大変興味深い記事です。友人のまやさんからのシェアです。
感謝 合掌
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=109469 」