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あまりに痛いので 続き

2019.07.28 12:23


左お尻の筋肉っぽいところが


朝から痛かったのですが


夏期講習の合間をぬって


孫たちの成長を親に自慢しにいきました。





よそ行きの顔をした1歳児


にこにこ顔で座っていました。


最近は「ピシッ」というと

両手を揃えて立つことができます。


あとはトマトを食べなくなったくらいにしか

かわってないかな-

と思っていたのですが、


会っていなかった、たった2ヶ月でも

グングン成長しているようです。





さて、朝

実家に着いたのですが、



わたし

あまりに痛かったので

ずーっと「痛い痛い」騒いでいました。



完全な邪魔者でした。






どうしたら痛みが解消されるか考えた挙句


ドライブで気を紛らわすことにしました。


運転に集中していたら、痛みを忘れられるかなと考えたのです。


結果的には大成功!






行った街がたまたまお祭りだったので


引きずりながら無理矢理歩きましたが


運転している往復の数時間は気が紛れました。



(家族の強い反対を押し切って、春先に行った川越に再訪しました。モンブランソフトがめっちゃ癒しになりました。あとは目標にしている塾をまた外から眺めながら「やってやる-!」と元気になってきました。妻には「近いうちにまた来る気がする」と呆れられました。)





車内で

漢字練習や

中学生の文法学習について

母に聞いてきました。




母は中学校の国語教員なのですが

この夏、担当生徒たちを学校に呼び出して

漢字テストをやっているそうです。



「だって、漢字くらい書けた方がいいのよ」

「漢字が書けない子は何の文章書いてるかわからないんだから」


「都立入試は助詞と助動詞を覚えるのよ」

「助動詞は付属語なのに活用があるのよね

   生意気よね

   そもそも普段使ってるんだから

   数を解けばできるようになるわよ」




ほっほー





最終的には

「漢字テストくらい..合格しないと腹が立つ」

と力強く話していました。





なんだかアクの強い人だな-と思いました。


ハンドルを握りながらも

腹を抱えて笑ってしまいました。


親子は似るもんですね。


影響をたくさん受けてきたんですね。






少しマイルドに

次の世代につないでいきたいものです。





学びの多い日曜日でした。