あまりに痛いので 続き
左お尻の筋肉っぽいところが
朝から痛かったのですが
夏期講習の合間をぬって
孫たちの成長を親に自慢しにいきました。
よそ行きの顔をした1歳児
にこにこ顔で座っていました。
最近は「ピシッ」というと
両手を揃えて立つことができます。
あとはトマトを食べなくなったくらいにしか
かわってないかな-
と思っていたのですが、
会っていなかった、たった2ヶ月でも
グングン成長しているようです。
さて、朝
実家に着いたのですが、
わたし
あまりに痛かったので
ずーっと「痛い痛い」騒いでいました。
完全な邪魔者でした。
どうしたら痛みが解消されるか考えた挙句
ドライブで気を紛らわすことにしました。
運転に集中していたら、痛みを忘れられるかなと考えたのです。
結果的には大成功!
行った街がたまたまお祭りだったので
引きずりながら無理矢理歩きましたが
運転している往復の数時間は気が紛れました。
(家族の強い反対を押し切って、春先に行った川越に再訪しました。モンブランソフトがめっちゃ癒しになりました。あとは目標にしている塾をまた外から眺めながら「やってやる-!」と元気になってきました。妻には「近いうちにまた来る気がする」と呆れられました。)
車内で
漢字練習や
中学生の文法学習について
母に聞いてきました。
母は中学校の国語教員なのですが
この夏、担当生徒たちを学校に呼び出して
漢字テストをやっているそうです。
「だって、漢字くらい書けた方がいいのよ」
「漢字が書けない子は何の文章書いてるかわからないんだから」
「都立入試は助詞と助動詞を覚えるのよ」
「助動詞は付属語なのに活用があるのよね
生意気よね
そもそも普段使ってるんだから
数を解けばできるようになるわよ」
ほっほー
最終的には
「漢字テストくらい..合格しないと腹が立つ」
と力強く話していました。
なんだかアクの強い人だな-と思いました。
ハンドルを握りながらも
腹を抱えて笑ってしまいました。
親子は似るもんですね。
影響をたくさん受けてきたんですね。
少しマイルドに
次の世代につないでいきたいものです。
学びの多い日曜日でした。