Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

幻聴~ハラスメント原因!トラウマ?!

2019.07.28 13:07

「おい!コラー!!」


ベッドで眠っていたのに突然自分を呼ぶ声が聞こえ

跳ね起き、声のする方へ駆け足で向かいます。


するとどうでしょう…

誰も居ないんです。


オカルトか何かかな?

と思った時もありましたが、

幼少時からずーっと続いているため慣れてしまいました。


が、聞こえるといつも身震いを起こすくらい恐ろしい声に感じてしまいます。




やがてそれはオカルトでも何でもなく幻聴だという事に気が付きます。


なーんだ、

幼少時から怯えていた現象は自分の脳内での出来事か♪

ふと安心したのもつかの間…



その原因が

父親から受けた死にそうなほどの全身に走る痛み

呼吸も出来ないほどの痛さに怯える子供の自分

嗚咽を漏らしても続く言葉や態度による虐待

等々…虐げられてきた記憶が一気に蘇ります。





いわゆる…

潜在意識に刷り込まれたトラウマです。



幼少時というのはトラウマが出来やすいです。

なぜか?


顕在意識と潜在意識の境界線が大人と違って曖昧だからです。

いわゆる大人は顕在意識を10%活用して残りの90%は潜在意識、

しかし子供は、潜在意識を活用している割合が大人よりも多いと言われています。個人差はあるかと思いますが。



なので、親からの影響というのはモロに受けやすいのです。

この時期…約10歳までは、

親がしっかりと言葉遣いを正して接してあげて下さいまし。





そうする事で、

子供が大人になるにつれて、

周囲に良い影響を与え続け

良い友人に恵まれていきます。

自分の居場所すらもずーっと確保しつづけます。



中高年の引き籠りが60万人と推計が出ていますね。

実際もっといるんでしょうね。

昭和、戦後にがむしゃらに生きてきた方々が、言葉の使い方も知らずに、第二次ベビーブームの子供達にハラスメントといえる言語的なハラスメントを積み重ねてしまった事もおおいにあるかと思います。

(もちろん全員じゃない事は明記しておきます。)



少なくとも、

私の父親は、

肉体的ハラスメント

言語的ハラスメント

態度的ハラスメント

状況的ハラスメント

等々、幼少時より40歳を超える頃までも継続してきました。

今でも幻聴が時々聞こえます。

聴きたくないのに聞こえてきます。

そのたびに精神を集中して、本物かどうか自分の脳内で判断するんです。







【トラウマ】

皆さんご存知でしょうか?

トラウマって消せるんですよ。

記憶を消すのではないんです。




トラウマとなった原因の記憶にアプローチして、

ネガティブな肉体反応を起こす事を防ぐんです。




例えば、


●脚が竦む
●体が震える
●声が出なくなる


等々、肉体に起こるトラウマからの不調ならば、

その肉体反応を消す事が出来るんです。





もっと詳しく言えば…

ホルモン分泌を精神面からコントロールする事で、
トラウマに対する反応を変えるんですね♪






そしてこれは、

セルフケアでは絶対に出来ません。

素人のセラピーでは逆効果になる場合があり、危険です。

なので、

絶対にプロに依頼して適切なセラピーを受けて下さい。





長年苦しんでいるトラウマであるほど、

回復まで時間を要する場合があります。


なので、


トラウマを持っていたい人以外は、

早めの処置が必要です。



え?私は医者かって??

まったく違います♪


医者ではないので

●治療

と言ってはいけません。


資格?

もちろんあります♪


国内の医師免許ではないです。

国際ライセンスの心理療法士として認定されております♪

国内の医師では出来ない事をしているんですよ♪


そして来て下さったクライアントさんの回復率は

100%です♪


クスリも使いません、というか処方も出来ませんし、その資格もないです。

なので、人の心というのは本来強いものなのだ、という事をクライアントさんの心と体に思い出してもらう事で、メンタル回復・トラウマの解決・鬱からの改善などのお手伝いをしているんです。




気になる方は、問い合わせくださいましね♪