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調香師・優香

休みたい。の意味

2019.07.28 14:48

これ、ってわけではなくて、色々な疲れがすこしずつすこしずつ、たまってて、

この数日、ずっと身体から「休みたい」って言われていました。


だから、お昼寝の時間をとったり、

朝寝坊してみたり、

暑い時間帯は外に出ず、夕方ゆっくり散歩してみたり、


していたのだけれど、


「まだ疲れてる」


と、昨夜の身体が言うものだから、

よし、じゃあ1日お家でのんびりしよう!朝も好きなだけ寝ればいいよ!と、

今朝は目覚ましをかけずに起きて、

目が覚めてからもお布団の中で本を読んだりゴロゴロしたりして。


どうだ、と。

悦に入っていたら、お昼過ぎ、


「出掛けたい」


って急に出てきて。

え???

今日はのんびりしたいんじゃないの??

お出掛けなんかしたら、また疲れちゃうよ??


と思いながら、とりあえず身支度をしてみる。

どこにいこうかな、、って考えたら出てきたのが、行ってみたかった北鎌倉の美術館。

開館時間を調べてみたら、けっこう余裕。

行くの?本当に?とソファーに一旦座ったら、

「行く」

と。


自分なんだけど、まるで気まぐれな子供がもうひとりいるみたいで。

とりあえず、行くだけ行ってみよう、と、暑っい中、日傘をさして。


北鎌倉は思ったより近くて、駅に降りたら緑がいっぱいの景色が気持ち良かった。

あぁ、好きな感じだなぁ。

美術館は、可愛らしい洋館。

中の調度も素敵で、雰囲気もよくて、光が綺麗。

ずっといたい感じ。


のんびり椅子に腰掛けて掛かっている絵や置いてある画集を眺めたりして。


出てきた頃には、とっても元気になってた。


そして、途中の円覚寺というお寺へ。

中に入ってみると、奥まで建物がいくつもあって。

本尊を仰ぎ見たり、

お庭を眺めたり。

日が長いから、汗がとまらないくらい暑くて。

でもとにかくよく歩いた。


不思議なことに、昨日まで感じていたような、重〜い疲れは感じなくて。

坂道も階段も、足取りが軽くて。


また来よう!とるんるん帰途について。

ここずっと全然なかった食欲も、もりもり湧いて。

麻生さんが作ってくれた、ハンバークをおかわりして食べた。


お風呂に入りながら、ふと、

今日のお出かけも、「休みたい」だったんじゃないかな、って思った。

最初の「休みたい」はとにかく疲れてるから、寝かせてくれ、休ませてくれ、のそれで。

次の「出掛けたい」は、身体の疲れはとれたから、今度は、気持ちとか、そういったものを「休みたい」だったのかもって。


街の喧騒を離れてのんびり避暑に行くみたいなイメージで。

いつもと違う場所で、のんびり、ゆっくり「休みたい」だったのかもって。


だから、もし、最初の「休みたい」を大事にしてたらきっと明日も「まだ休みたい」になっていたんだと思う。


ちょうど今、毎年楽しみにしている自転車レースのツールドフランスをやっていて、選手たちは毎日のレースのために、あらゆることをしてる。

食事、マッサージ、睡眠。

でも、レースの合間の休息日に何をしているかというと、練習してる。

一見、「疲れるんじゃ」「休んだほうがいいんじゃ」って思うけど、選手たちにとっては、それが「休んでる」んだって。


「休む」って、ただ、動かない、寝る、だけじゃないんだ。


わたしはもちろん、アスリートじゃないけれど。

そんな風に、自分の欲求を取りこぼさないのって難しいけど大事だなーと思った、

いちにちだったのでした。


元気になった証拠に、本日2本目のブログ(笑)。



メモ。

「休みたい」欲求に、イライラとかモヤモヤが入っているときは、身体が疲れてることが多いから、たっぷり寝る。



旅する調香師Yuka