【2010-2011Ｗリーグ開幕に向けた意気込み】ヘッドコーチ 丁海鎰（チョン　ヘイル）

ファイナルでは我々のバスケットを十分発揮することができず、悔しくも３連敗で終止符を打つ結果となりましたが、あの舞台に立てた事がチーム・選手達にとって大変良い経験となりました。特に、4年目の久手堅・櫻田といった選手が心身共に大きく成長し、また、移籍２年目となる矢野を含めて、キャプテンの池田を筆頭に私が目指すバスケットが徐々に浸透しているのを感じます。主力選手でありチームを支えている立場という意識からなのか、チームを引っ張る姿もふえてきました。彼女達の影響により、若手選手達も刺激を受け、昨年よりも勝る気迫あるディフェンスやスピードを活かしたスティールからの速攻が定着しつつあります。試合では、このプレーがどこまで発揮できるかが勝利に繋がる一つのキーとなるでしょう。

優勝するためには、献身的な努力と一致団結が必要であることは、常日頃からチームに伝え、 また選手達も同じ目標と課題をもって努力し、日々の練習に励んでくれています。

今シーズンも必ずセミファイナルを突破し、またあのファイナルの舞台に立ち、我々のバスケットで戦い勝利していきます。そして、負けない強いチームであることを証明したいです。

今シーズンも応援してくださる皆様の熱い気持ちを胸に全力で戦っていきます。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

さっちゃん [2010年9月25日 12:22]

チョン監督
今年こそは！と大いに期待しています！
早くアンテの試合が見たくてウズウズしてます！

頑張ってください！ずっと応援してます！！