スピリチュアルな資質の人達へ②
こんにちは、真実の愛を伝えるセラピストHitomi です。
前回の続き。
スピリチュアルな職業に従事していても実は商売、お金を集めることが目的な場合と目的自体がスピリチュアルな場合は上手くいかせる方法、手段が違うという話。
目的自体がスピリチュアルな人の場合は従事していることの技術を関わる人達のために磨き上げ専念すればするほどお金には困らない環境になっていきます。
つまり本当にエンパスとかスピリチュアルな感性の人が、それを売りにして、お金儲けしましょう、集客しましょうという類の方法、手段の広告に乗ることは殆どないのだけれど。
そんな謳い文句にスピリチュアルなことに嫌悪感が増したり。スピリチュアルな手法自体がお金を集める仕組み作りなっているものにも敏感に反応してしまい。
スピリチュアルなことでお金を沢山稼ぐ?集客は必要?と迷いが増えたりして。結果的ににスピリチュアルなことに従事することを拒んでしまっていたりするのだけれど。
この世にいる限りお金儲けがいけないわけではありませんよね。お金を集めること、商売することが目的の人達にも、それぞれの魂の学び、段階があり、それが使命だったりもするわけで。
今は目に見えないことが少しずつ当たり前になり、ブームにもなりつつあるのでね、お金儲け、商売が目的の人達にとってはスピリチュアルなことは流行りを取り入れる感覚で。
分かりやすい表現で言えばタピオカ売るのも、スピリチュアルを売り物にするのも代わりなく流行をお金にする感覚。
そして、よくあるのがスピリチュアルな人達は集客や商売が下手だから、そのブロックを外してという類の…そんなことも、これまた商売となっていて(笑)
それを必要とする人がいる限り何でも商売になるということでもあり。そこにピントが合って、もしも、それが気になるのなら。
その瞬間、自分の目的もお金を集めること、商売することに傾いているかもしれないということ。
それはそれで自分の目的はお金儲けがしたいんだって認めるのか、そうじゃないと気づくのか、どちらになるかは、其々で、それにも善いも悪いもなく。
どちらなのかの自覚により、上手くいかせる方法が違うから自分の目的の方を選択すれば良いということ。
ややこしくなるのはスピリチュアル自体が目的な人がお金目的の人のハウツーを取り入れること。
スピリチュアルな人がお金集め、お金儲けのためのスピリチュアル業に従事しても結局、その方法でお金を集めることができる可能性は低く、お金を集めるまでの期間も苦しむことになるでしょうし。
もしかしたら、お金を沢山集めることが出来ても何故か充足感が得られないとか、罪悪感がでてきたりするかもしれません。
まぁ、それも矛盾する魂の感覚を遠回りしてでも自分の目的に気づくことが大切なので結局は無駄はありませんが。
長くなりそうなので続きは次回に!
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必要な場所、タイミングで皆様とお逢いできること、楽しみにしています。
今日も皆様の愛の種が元気に育ちますように🌸