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夏休み特別プログラム! 「自転車教室」

2011.09.05 00:14

先日、地元小山町内の小学5、6年生22名が、

貴重な夏休みを利用して、 モビリタに来てくださいました。


その理由は・・・
「自転車教室」です!

地元小山町のご協力のもと、開催いたしました。

実は、交通事故死傷者数の中で、

自転車は車に次いで2番目に多いんです!


中でも13-15才の約7割が自転車で
死傷していることから、

その直前である小学生を今回 対象にいたしました。

近年、携帯電話や 傘差しなどの運転マナーが問題となっていますので、

モビリタの自転車教室では、 あえて片手運転を体験していただきました。

こんな感じで↓

子どもたちも、ぐらぐらしながら自転車を運転し、

「片手運転はキケン」、「悪い乗り方は危ない」などの感想とともに、

身を持って実感し、理解してくださいました。

これは、インストラクターがいないとキケンなので、

マネをしないでくださいね。

また、自転車事故の大半 は、クルマと衝突して起こっているんです。

そこで、 衝撃の強さを確認いたしました↓

音と、飛んだダンボールに、 目の前で見学していた子どもたちも、

その衝撃にビックリしていました。

大事故にならないよう、安全運転を心がけていただきたいです。

さらに、クルマを運転している人なら、

夜間、無灯火で走る自転車の恐さをご存知かと思いますが、

自ら「ここにいる!」と目立たせるために、ライトや反射材などの

重要性を暗い倉庫を利用して体感していただきました。

子どもたちの作った反射材↓

みんなすごくかわいくて、上手!

どうか夜間に輝いて、子どもたちを守ってくれますように。

実は、モビリタの自転車教室は、これだけでは終わりません。

モビリタだからできること。

そうです。クルマに同乗し、 100kmからの急ブレーキや、

アイスバーンのような滑りやすい路面走行などを体験していただきました。

自転車教室ではありますが、クルマの挙動を知ることによって、

「クルマは急には止まれない」、「雨、雪の日のクルマは滑る」など

クルマ側の危険を知っていれば、

自分の危険を察知、予測ができるはずだからです!

子どもたちは、 「楽しかった!」とクルマを降りてきましたが、

自転車を運転するときは、クルマになるべく近づかないでくださいね!

我々大人が、自転車の乗り方でも、子どもたちの良い 見本になれるよう、

常に正しいマナーを心がけたいものですね。

きっと、この教室に参加してくれた子どもたちは、 お友達の前で、

良い見本であり、 「かっこいいライダー」になってくれてる ことと思います。

他にも「こどもビリタ 」で自転車の交通安全を学ぶことができます。

さらに、今なら10/31までプレゼント企画も実施しています!

詳しくは、こちらをご覧下さい