愛・地球博記念公園に出張しました
2008年5月25日(日)。モビリタは、愛知県長久手町に出張。
第19回トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバルが開催された
愛・地球博記念公園(愛称:モリコロパーク)で交通安全イベントを実施しました。
クラシックカー・フェスティバルは、およそ110台のクラシックカーが
参加するイベントで、今回が19回目になります。
トヨタ博物館をスタートし、長久手町をパレードしたクラシックカーが
ゴールする愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の大芝生広場には、
全国からおよそ12,000人のクラシックカーファンが集まり、
なつかしいクルマとステージを中心に行われる様々なイベントを
思い思いに楽しんでいました。
モビリタがモリコロパークで行ったプログラムは次の通りです。
○飲酒ゴーグルを使用した飲酒疑似体験
○インスタントシニア体験
○シートベルト&エアバッグ体験
○運転席からの視界の確認
○チャイルドシートの正しい取り付け方
モリコロパークに集まったのは、クルマ好きの方々。
やはり交通安全にも関心が高いのでしょうね。
皆さん積極的にイベントに参加してくれました。
特に、シートベルト&エアバッグ体験のコーナーでは、
イベントの終了まで、行列が途切れることがありませんでした。
また、視界の確認のコーナーでは、体験された方が、
家族や友人に「見ておいたほうがいいよ。」と体験を勧めてくれる、
うれしい場面もありました。
今回は、飲酒疑似体験やインスタントシニア体験のコーナーにも行列ができるほど、
たくさんの皆さんがプログラムに参加してくれました。
それぞれの体験に、驚いたり感心したり、何かしらの発見があったようです。
その体験が、日ごろの安全運転に、役立つとうれしいですね。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
さて、もうご存じの方も多いかと思いますが、6月1日(日)から道交法が変わり、
後席シートベルトの着用が義務化されました。
クルマに乗ったら、後席のシートベルトも忘れずに。安全運転でいきましょう。