I love forky!
今日は英会話で、『Toy story 4』の話をしました。先生はまだ観ていないようでしたので。
私は『Toy story 4』映画を観終わったあと、実は何の感動もなかったのですが、(笑)エンドロールを眺めながら、なんだったんだろう? と物語を回想していたら、急に気づいてしまって、「It's so deep!」と鳥肌ものでした。そんな話を英会話の先生にしたら、「どの辺が、So deepだったの?」と質問をされ、これ英語で言うの難しいんだけどな~。しかし、どうにか10分くらい英語でしゃべり続けたあとに…。
「ボニーって、フォーキーっていう、おもちゃ作っていたよね」
「え!なんで・・・・。フォーキー何で知っているのよ?!」
「I love forky!」
「え!Why do you know Forky?」
「I love Forky! I watched the trailer. I know about Forky. Forky thinks he is trash.」
ひどい。少しわかっていたのに、私に酷い説明を続けさせていたなんて。聞き上手すぎる。(笑)ようやくフォーキーの話がでたあとに、「So deep point」の話をすることができました。
なんだか、いくつかレビューも読んでいたようで、テーマが「existentialism(実存主義)」だと知ったそうです。そこで、「Toy story 4 existentialism」と検索してみると、かの有名な"Time"のHPにヒットしました。
英会話の先生は、アニメーションの技術のほうに興味があるようで、「ボー」の顔が、つるんと実際のバービー人形みたいな感じで、艶やかに光っていたんですよね。その技術は、初なんだそうです!1回目の鑑賞だと内容を追いすぎて、結構見過ごしてしまうので、もう一度観たいですね。
ところで英会話の先生は、「フォーキーは、スプーンとフォークの中間なのに、なぜフォーキー?」と言うところが、ひっかかったそうです。(笑) そして、この絵を描いてくれて、スプーンとフォークのあいのこを英語で「Spork」と言うそうです。
確かにキャラクターを見ると、Sporkyだけど。(笑)語れるところがほかにもいっぱいありそうな、Toy Story 4です。