癌と言う病気と戦うな

僕は、著名人でも無し芸能人でも有りませんから、そないに皆様に対しての影響力が有るって言うほど、自惚れてもいないし、考えた事も有りません。でも此だけはどおしても伝えたかったのです‼️

僕が３０年余り治療家の端くれとして、多くの癌患者さんと向き合って来た体験や、ぼく自身が大腸癌になって依り一層、心に深く思う事を僕のメッセージとして伝えたいとの想いです。

多くの患者さんは、親戚や友人や知人から頑張りやと励まされて頑張ろうとする。💪そして医者に促されるままに、命を削る抗癌剤の治療にいちもくさんに向かっていく❓

その結果どうなったか副作用によって、体力・気力を失い生きる力さえ失ってしまう、そんな人生僕は、違うと思います。

全ての人は必ずあの世（魂の故郷）に逝くのです。だからこそ他人に自分の命を軽々しく預けてしまうのでは無く、一回しか無い人生を思いきり楽しんで欲しいのです。

僕は、身の回りに起きた全ての事を受け入れることで、かなり気分が楽になりました。そして全ての方々に感謝の気持ちが湧いて出てくるが如く一杯・一杯です。

僕のために、なんの駆け引きも無しに尽くしてくれる奥さん（まみちゃん）に、そして又改めて与えられた新しい命に、敬意を称して大事に･大事にしていきます。

僕が今。している事は気功の修練と音響の椅子に毎日2・3時間座ることです。７月１１日の診察日にCT検査や血液検査の腫瘍マーカー全て正常値になっていました。音響免疫療法と気功恐るべし力です。

皆様じしんの命を無駄にせずに大切に・大切に扱ってください‼️

橘 奎志