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【姓名判断】同姓同名なのになぜ運命が違うの?

2015.05.13 15:00

今まで占いには興味がなかったのに、子どもが生まれた時にだけ名前の漢字や画数について調べたことがある、という人は結構見かけます。姓名判断とは、名前の画数を様々な組み合わせで足し、そこに込められた性質や運命を読み解いていくという占い方ですが、姓名判断が他の占いとは大きく異なる点が一つあります。それは、“運命をより良い方向に変えられる“ということです。生年月日を対象にしている占いは多いですが、自分の生まれた日は変えようがありません。でも、姓名判断だけが、名づける人の知識と意志で運命を左右することができるチャンスがあるのです。

名前の影響力

漢字は表意文字といって、一つの文字が意味を表わしている文字です。例えば「月」という言葉は、漢字だとこの一文字だけで言い表せますが、英語では「moon」と4つのアルファベットを組み合わせなければいけません。「m」や「o」自体は単なる記号です。それに対して、日本語だと「月」という漢字自体が「月」を意味しているのです。このため一つ一つの漢字はそれぞれ意味をもち、その画数である数字に意味が見出せるのです。

数字には暗示している意味があります。たとえば「1」はすべての数の始まりなので「最初」や「頂点」といった意味が秘められています。これらの数字が、その人の人生に影響を与えていくのです。その出た数字から分かることは、自分の性格、内面の深層心理、対人運、適職、財運、恋愛運、結婚運など多岐にわたります。

姓名判断で占える事柄