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渋谷のカウンセラー流水 「 こころの呪縛を解く1分話」

嫌なことから逃げちゃおう

2019.07.31 11:51

昔から「逃げちゃだめだ、立ち向かえ」

とか、「嫌なことから逃げてばかりいたら成長しない」とか、「苦労せずに成功した人はいない」とか、「俺が20代の頃は」とか、 

大人に必要な「常識」として私たちも信じて(させられて)きました。


総じて「嫌なことはやりなさい」という教え、でした。


ウソでした。

全部、うそ。


嫌なことをやり続けたら、歪むか、病みます。


嫌な事からは、全力で逃げなければなりません。


嫌な人も同様です。


よく「嫌な人と上手くやる方法を教えて下さい」なんて相談もあるのですが。


ありません(笑)

だって嫌なんだもの。


嫌なことを見極める力をつけねばなりません。


「できないこと」と「嫌なこと」は違います。


「できないこと」が、「できること」になったら、嬉しい筈です。

多少、場合によってはかなり労をかけても。


ポイントは「そこにあなたの欲求があるか」

です。欲求があれば、それは意志になり、

苦しいな、しんどいなも越えられます。


例え途中で挫折しても、「自分の思いで」に

なります。


嫌な事には、欲求を持てません。

そこにあなたの欲求がなければ、ただひたすら「嫌だなあ」と仕方のない義務感だけならば、さあ、逃げましょう。


全力で逃げましょう。 

立ち向かったり、戦ったりしてはいけません。


あなたに、いかにもあなたの為のような振りをして、「逃げちゃだめだと思うぞ、ここでがんばらないと」なんていう奴は(上司や年配者に多いが)、「じゃあお前やれや」って言ったらほぼ全員「いや、もう若くないから」なんて誤魔化して逃げます。


要は、あなたがやらなきゃ自分がやる羽目になるから、必死で腕掴んでるだけよ。

もしくは、単なる「利害」だよ。


嫌を、嫌だなあって思いながら、嫌な時間を

長いこと過ぎてしまうと、あなたが嫌な人に

なっちゃいます。


さあ、嫌なら今すぐ逃げましょう。

後のことはほっぽって、いや、お任せして

ちゃっちゃと逃げんかい。


暑いから、ご自愛を。


                                  流水