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毎日ブログ〜気をつけて!カラーをした髪はこんなにもデリケート!〜

2019.07.31 22:43

おはようございます


8月に入りましたね!

早いものです

ようやく夏らしくなってきましたが

熱中症に気をつけないといけませんね!


最近は時間差熱中症、とかいう

名前の熱中症も、あるらしいですよ!

時間差でくるらしいです


だからなんかちょっと体調悪いかもとか

トイレに行った時尿が濃かったり、

唇が乾いたりしていたら注意が必要らしいのですぐ身体を休めてくださいね



さて、今日は

〜気をつけて!カラーをした髪はこんなにもデリケート!〜


昨日に引き続きカラーのお話


皆さんは髪の毛って痛んでもトリートメントをしたら元通りになると思いますか?


正解は基本的には元通りにはなりません


髪は死滅細胞(生まれた瞬間から死んでいる)


で、できているので、消耗品みたいな感じで

痛んだら痛みっぱなしのひどくなる一方通行


もし髪が生きてる細胞ならカットなんて

皮膚切られるのと同然のように

激痛でやりたくなくなるし

髪の傷みに敏感になって

ケアの意識も高まるはず…

痛みが分かれば皆さんもケアに力を注いでくれるのにな〜( ´∀`)

と思ったりもします(・∀・)w



今美容業界ではリフォールディングなんて

言葉があるくらいに

髪を擬似的に再生させたり

ダメージの負担を軽くする研究が進んで

従来より目に見えてダメージが酷くなる方は

減ってきたように思います


しかし、それでも日常生活や

環境の影響もあり

(排気ガスや紫外線の影響)

髪には常に負担がかかっています


と、ここで本題のカラーのお話

僕のサロンでももちろん最新の注意を払ってカラーリングをさせて頂いております


ほとんどのお客様がカラー時にトリートメントをご一緒にお選び頂いておりますので

最小限の負担に抑えてカラー施術が行えます

僕のサロンでは事前にトリートメントをさせて頂くタイプですが、ほんとこの事前というのは重要です


で、そんなに言うけど一体カラーすることってそんなに大げさなことなの?

って思いますよね??


ここでカラーについて説明しますね、


カラー施術でポイントとなるのが

アルカリ、過酸化水素、活性酸素になります


簡単にご説明致しますと

皆さん市販のクリームタイプのカラー剤使ったことはありますでしょうか?

あれはチューブの方がアルカリや染めたい色が入ったもの、水っぽいのが過酸化水素となっています

それでこれを混ぜ合わせると活性酸素を発生させる混合薬剤へと変わるんです


そしてその役割ですが


①アルカリは髪の毛の扉を開き内部へ導いていく役目

②過酸化水素はさらにそのアルカリと合体して活性酸素を発生させ、髪をと脱色していく役目に加えて、薬剤反応を促進させる役目

③活性酸素は脱色させる役目に加えて

色を髪に発色させる役目


と、それぞれのバランス良く

お役目があるんです


で、これの何がダメージの原因となるか…


はっきり言うと全部ですw


ですが、適切な時間、処方を行えば

最低限で済みます

そしてその最低限を叶える為に以下の事を守ります

①適切な薬剤を選ぶ、前処理をする

根元〜毛先の状態を見て、触って、確かめて、その箇所にあった薬剤を調整します

(ちなみに市販のカラーはざっくり言うとダメージなんて関係なくフルパワーで全部染め上げるタイプです)

写真はイメージです


そして各部位に適切なケアを施し

薬剤に耐えうるコンディションを整えます


②カラー剤をよく混ぜ合わせる

100回以上しっかり混ぜないと薬剤同士が混ざらず、ムラになります

僕は毎回数えてます


③混ぜた薬剤を約15分以内に塗り終える

時間を守らないと均一に発色しにくいです

めっちゃダッシュでかつ丁寧に

塗布量も気をつけて塗る順番も的確に


④きちんと放置時間を置く

髪のコンディションなど個人差はありますが早くても遅くても基本ダメです

カラー剤は薬剤反応中、カラー剤同士が合体しあって髪の中で形を大きくします

髪の入り口から出ないように入り口の大きさより中で大きくなるわけなんですね

だから早いと合体がまだ終わっていないし

遅いと合体は終わったけど今度は無駄なダメージが進むわけなんですね


⑤残留薬剤を除去して髪の状態を安定させる

残留薬剤があると肌が荒れたり、髪も荒れます

しかもカラー仕立ての髪は髪の扉が開きっぱなしで、しかも髪の扉(入り口)は想像以上にもろいので、合体したカラー剤より扉が大きく壊されてしまうともちろんカラーが出て行ってしまいます

そうならないようにしっかり薬剤を落とし

扉をしめる処置をして荒れた肌や髪のコンディションを安定させ整える必要があります


と、ここまでカラーの一連の手順を説明させて頂きましたが

カラーってなかなか難しいテクニックであり

奥が深いことだと思いませんか?


美容師がセルフカラーをほとんどしない理由もこういった所にあります


僕も勉強すればするほど

奥が深いな〜と思わせられることばかりですが、キチンと学んで施術させて頂かないと

美しい仕上がりにはならないですし

お客様の髪を大切にはできないと

思いました


と言っても僕もまだまだですので

しっかり学んでいきます


明日は〜知らない人も多い?!カラーが褪色する原因は実はこれだ!!〜をお送りします