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レジストロアウルで起こったトラブルまとめ①

2019.08.01 12:32

我が家のレジストロアウル君、8月で納車されて5カ月になりますが、キャンピングカーお決まりのトラブルが何度か発生しましたので、記録も兼ねて公開します。

なお、キャンピングカーは色々な部品の寄せ集めなので、トラブルはつきものです。

頻繁に入院することもあるかもしれませんが、保証期間中のトラブルは、不具合が見つかってラッキーぐらいに思っておくのが良いようです。


トラブル①

クレクールコンプレッサー不動事件

5月の頭にクレクールのテストをしたかったので、3回くらい使用した時でした。

本体の電源を入れても温風しか出てきません。色々試しましたがダメ

説明書やネットを参照しましたが、該当する症状は無し。

同時進行で、次にあげるトラブルが発生したのでめでたく?初入院となりました。


原因

コンプレッサーの作動不良

対策

本体の新品交換

結果

フツーに動くようになりました。2ヶ月間は…

ちなみにメーカーさんの方でも修理不能だったようで、ダメなら新品に交換するようです。


トラブル②

外部充電器で満充電にならない事件

これは、クレクールの初回トラブルとほぼ同時に発生しました。タイトル通り、外部充電器の不良でバッテリーを満充電にできなくなってしまいました。

走行充電を取り付けていないので、充電手段はソーラーのみ

ただ、5月でそこまで電気をたくさん使うことがなかったことと、ソーラーのおかげでバッテリーを傷めずに済んだことが幸いでした。

運のいいことに?クレクールとほぼ同時に故障したので、まとめて修理となりました


原因

充電器の不良

対策

充電器の新品交換

結果

非常に調子よく充電できるようになりました。(当たり前ですが)

ただ、通常の充電器の4倍の速さで充電するだけあって、かなりの熱を出す充電器。

これの扱いに頭を抱えるようになります。

ちなみに、メーカーのオンリースタイルさんはとても丁寧に対応してくれましたよ。


トラブル③

バックモニター真っ黒事件


それは突然やってきました。

ギアをバックに入れたのに…

画面ブラックアウト…


このてのクルマはバックモニターがつかえないと運転にかなりの支障が出ます。

バックの際、どこまで下げれるのかが全くわからないからです。

この時、嫁さんがキャビンに乗っていたので、後ろの窓から後方を確認してもらってそろそろバックしましたが、一人では危なくて乗れません。

文字通り降りて確認してちょっとバックして確認しての繰り返し…

直接確認してくださいの文字が哀愁を誘います。


そこで…

amazonでワイヤレスバックモニターなるものを見つけて発注しました。

ワイヤレスにしたのは、配線のために車内に穴を開けたくなかったのと、故障した時にシステムの入れ替えが簡単にできると考えたからです。

右端のトランシーバーみたいなのが、送信機で左端の角材の上にねじ止めされているのがカメラユニットです。角材は両面テープで貼り付けてありますが、グラグラすることもなく、しっかりくっついています。

本当は車外に取り付けるのが良いのですが、アウルの場合ベストポジションにつけようとすると穴あけ必須なので、無理矢理車内につけました。見た目は悪いですが、背に腹はかえられません。


もちろんバックモニターの修理も出しましたよ。なので、バックモニターが2系統になりました。

わかりにくいですが、レーダー探知機の隣がワイヤレスバックモニターです。夜間の画質は悪いですが、あくまでも後方確認用なのでこれで十分です。

配線をシガー接続にしたので、常時後方が見えるようになっています。


モニターブラックアウトの原因

バックモニター配線の接触不良。

対策

バックモニターを2系統化

配線のやり直し

結果

当たり前ですが、バックモニターが映るようになりました。

バックモニターの2系統化はキャンピングカーにおいては必須のことではないかと考えるようになりました。考えすぎ?


今回は納車後に発生したトラブルを一部紹介しました。

実は現在進行形でクレクールと充電器のトラブルが再び発生しており、近日中に入院を控えております。進展がありましたらまた紹介しますので、楽しみに?待っていてくださいね。