「海陽亭」で接待白イカ昼ごはん！

休日のお昼に、鳥取市賀露町西の「海陽亭」さんにお邪魔しました。

暑さ厳しい日でした(；゜∀゜)

夏休み中の日曜日だったので、お店の前も、お店の玄関入ってからも、人・人・人…でした(￣ー￣)

近くに海水浴場があるのも影響してか、夏場はお客さん多いですからね。

玄関入ってからの皆さんは、席が空くのを待っておられる方々でした。

店内にはいくつもいけすがあり、イカさんたちが楽しげに泳いでおられました。

「天然海水いけす」らしいっすよ。

（「源泉掛け流し温泉」に浸かって喜ぶ、温泉客のようではないですか(*￣ー￣) ）

のんきーたちは、待たされることもなく、奥の個室に案内されました。

長く待たされていた皆さんは、なんか腹が立ったと思います。

スミマセンm(_ _)m

金ぴかで、VIPルームみたいなお部屋でした。

なぜ待ち時間なしで個室に入れたらかというと、ずいぶん前から予約を入れていたからなのです。

この日は午前中のイベントに遠来のお客様があり、このお昼ごはんはお客様に対する接待の会食だったのです(￣ー￣)

のんきーは、末端下っ端ぺーぺー接待要員として参加しました(*｀･ω･)

（幻のまま終わったあの「セブンペイ」とか「ペイペイ」とかとは異なりますよ）

まずは、先付けです。

「サザエの何か」でした。

自分で言うのもなんですが、のんきーは「座持ち」がしない人間であり、接待は大の苦手です。

（ついでに言うと、パーティーも宴会も苦手です。でも、そんなのんきーが最近仕事関連のパーティーや宴会の進行役をさせられたりしているんですよね( ; ゜Д゜) ｲｶﾞ ｲﾀｲｯｽ ）

「白イカの活け造り」です。

キレイですね(*￣∇￣*)

超新鮮な白イカのお刺身は、透明でコリコリでおいしかったです(ノ´∀｀*)

白イカくんは、身を刺身にされても、まだ生きているようで、レモン汁をかけられると動いていました((((；゜Д゜))) ｻﾞﾝｺｸ

ごめんねm(_ _)m 白イカくん。

おいしく食べるから成仏してください。

もしも、この場面を「イカ型宇宙人」に目撃されていたら、残酷な人間どもに逆上した「イカ型宇宙人」のプロトン銃によって、のんきーは一瞬のうちに消されたことでしょう(・・;)

人間とは罪深い生き物であります。

そして、イカずきで、イカをたくさん食べるのんきーは、特に罪深いのです。

「牛肉の陶板焼き」です。

ゴマだれでいただきました。

そもそも、接待中にこんな写真を撮っていることから、のんきーの駄ビジネスパーソンぶりが、お分かりいただけたことでしょうヽ(￣▽￣)ノ ﾀﾞﾒﾖ ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ

「カレイの煮付け」です。

なんか、「赤カレイ」っぽかったんですけど、この季節に「赤カレイ」なんかあるのかな？

「白イカの天ぷら」です。

先ほど、刺身を取られた白イカくんの本体が、天ぷらになって戻って来ました。

ふわふわと柔らかく、超おいしかったです(*´ー｀*)

この時、その場で交わされていた仕事関連の会話に頷きながら、のんきーは心の中でイカくんに詫びていました。

（そんな人は、その場ではのんきーだけだったと思います）

「茶碗蒸し」です。

驚くほど茶碗蒸しの印象が残っていません。

接待側の上席者が中座する時刻が近づいていたので、のんきーの緊張感が高まっていたためと思われます。

「鰻の錦糸丼」です。

丑の日が近かったせいか、鰻も登場しました。

お味噌汁です。

あつあつでした。

この頃、接待側の上席者が他の仕事のため中座しました。

のんきーが頑張らないといけない時間帯でしたが、話題豊富なお客様方のおかげで、なんとか場が繋がりました。

接待受容スキルが抜群に高いお客様に、接待スキルが圧倒的に低いのんきーがカバーしていただいくという形となったのです(^。^;)

おそらくお客様にお気を遣わせてしまったという申し訳ない事態だったのです(・・;)

フルーツです。

フルーツの味もよく覚えていません(T^T)

こんな気が利かないのんきーとお昼をご一緒していただきありがとうございますm(_ _)m

なんとか自分なりの接待メソッドを開発しようと心に決めたのんきーなのでした。

白イカおいしかったなあ(ノ´∀｀*)

ごちそうさまでした。

今度はプライベートで来たいです(*￣∇￣)ノ

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