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Fashion source: Daily Journal

江東花火大会@友人宅ベランダ鑑賞会。

2019.08.02 05:56

 友人のベランダから花火が見えるので、今年もお誘いいただきまして、江東花火大会ベランダ鑑賞会となりました。花火大会会場は激コミですので、こうしてベランダから見られるに越したことはないですね! 友人が、お寿司とサラダも用意してくれてありがたいです!

 運動会以来、ちょっと久しぶりにみんなに会いました。背が伸びている!ことちゃん、少し痩せた?(笑) 最近、家にネイティブの英語の先生が来るようになったそうで、3人とも楽しんでいるようです! ゆめちゃんは、太鼓の練習のため花火には来られませんでしたが、パフォーマンスに精を出しているゆめちゃんは、自分のやりたいことにフォーカスできていていいね~。

 今年の江東区の花火は、去年よりも色鮮やかでした。パステルカラーの花火や、惑星のカタチをした花火は、3Dに見えたり! 1発だけ、なぜかカエルとはっきりわかるものも。スポンサー?!(笑) すごく大きい、マリオのキノコみたいなもの。(私が、「キノコだ!」と言っているそばで、「スイカだ!」と言っている人もいましたが!) ハートの周りにキラキラマークがあったり…。花火は進化し続ける。CGとは違い、アナログのようなものなのに、どうやったら進化できるのか?

 ことちゃんが、「自由研究、花火作ってみたい」と急に言ったので、びっくりしましたが、言われてみたらどう作っているんだろう? と疑問に思いました。実際、花火は毎年のように技術革新が進むテクノロジーアートと言われているようです。

 その技術の進化が、この1年で急激にあったのでしょうか。2000年ごろにハローキティやドラえもんの顔をデザインした花火がお目見えし、2010年ごろ、花火の色を部分的に細かく変化させることが可能に。ビジュアルだけでなく、2000年ごろ、今では花火の散り際に聞こえる音として定番になった炭酸飲料の泡が弾けるような「シュッワ」という音が出現したそうです!

 花火とともに、自分自身も技術革新していきたいと思わされました。「あれ、なんだか、去年と違いますね」という感じです。新月に、去年よりもUPGRADEされた花火に、自分自身を投影してしまいました。

 花火が終わってから、31で買っておいたアイスクリームでデザートタイムとしました。6種類ランダムで買ってきました。私は子供の頃から「ラムレーズン」しか頼まない子でしたが、やはりことちゃんもいつも食べるアイスがあるようで、見事私はそれを選んでいました!(笑)「ラブポーションサーティワン」です。

 それから宿題の話になって、「誕生日までに終わらせる目標にしたら?」と、ことちゃんに言うと、結構やる気になっていました。私の家はとても静かなので、一気に進めようと提案すると、今朝早速、アポイントのメールが。(笑) 

「どっかひとみちゃんのおうちいけるひある?🤔」

「4か6か・・・・」

「6日くる?」

「たぶんきいてみる」


「ゆめが4でことが6がいい。😭」

「OK」

「やだな😭」

「やだ?」

「だって、さきにいきたかったんだもん。たんじょうびまでにおわらせかったんだもん!😭😭」

「お!ことちゃん、やるきあってえらいね」

「はやくいきたい!しゅくだいはかどらないよ!😭」

 こんなやりとりをしていました。ことちゃんも、翌朝にはアポイントメールをしてくるところは、えらいですね。大人になってもこの行動力の速さが続くと、ことちゃんも打ち上げ花火のように、どんどん進化して美しい花を咲かせるでしょう。(笑)