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あの愛に満たされた1日.。o○

2019.08.03 21:06
朝風呂で

泣きまくった後の朝日







倫子です





愛とは

なんだろう



ふと

内側からきたのは


生きるあかし



わかるようで

わからないような。。。








去年のこの日

家族は集まった






5月の

たった一人の孫の結婚式に

父は行けなかった


姉は

姪を父にあわすと

死期が近づきそうで

怖いといった


それは

姉の気持ちであって

姪は姪の思いがあるよ


その言葉で

じゃあ倫子が言ってよと言われ

東京にいる姪に伝えた


おじいちゃんに

会っておいたら?と



愛犬moonyの介護にはいっていた

私だけど

moonyも奇跡的に

もちなおしていた


その日に

関東にサッカーの試合観戦の予定だった

パートナーの

飛行機と宿は

なぜか予約がとれてなかった

(実はとれていて請求はきた 笑)


彼にも言う


会っておいたら?と


ってことで

姉夫婦と姪

私たち夫婦が

実家に集まった



父は

末期肺がんが

その1年前に見つかった


80代半ば手前


分子標的薬 キートルダーが

免疫にあって

本人の意思でトライしたが

半年で癌細胞は沈黙をやぶった


家で最期を迎えたかった人


延命治療はしないで

痛み止めや睡眠薬は服用

酸素のチューブを鼻につけていたけど

トイレも自分でいけていた



前回会った時の様子は

ご飯以外

ベットでずっと寝ていた


しんどそうだったら

部屋にはいれないよって

話してたら


びっくりするくらい元気!



ベッドに座り

前回より顔色もいい

姪の結婚式の写真を見て

旦那さんたちと話をし

みんなで

そうめん流しをし

ゼリーのおやつを食べ

自ら写真を撮ろうといい。。。


お葬式に飾る写真だったんだけどね



その4日後

水しか飲まないと

宣言し


10日に

トイレに行けなくなり

自分で 

最期を迎える病院に行くと決め


11日に

私の顔をみた後

「ずっと眠りたい」といい

8時間くらい後に

1人で静かに息をひきとった



たった1週間の出来事




父の選んだ道



最期にもちなおすのは

よく聞く話だったけど

父も.。o○


みんなが集まれた

奇跡の1日だった




とにかく厳しかった父だが

それが愛のあかしだった

生のあかしだった


きっと

誰よりも愛を求めていた父

(これは 私に聴こえた声)


求めていたけど

不器用な表現方法で

愛を与え続けた人生


それが

ホントの意味で理解できたのは 

死んでからかな.。o○







半年は

薬の副作用で

脚はパンパンにむくみ

時に思考は働かず

(頭がもやもやするって言ってた)

ほんとに

体は辛かったと思うけど 

準備をしながら

肉体をはなれた



いさぎよかった

美しかった



愛のあかしは


母へ

そして


私という存在へ


姉という存在へ


姪という存在へ




父の生のあかしは

わたしたちの記憶の中に.。o○

わたしが病室で描いた絵

(色は後日)

ほんとに

言葉の少ない人だった


でも

この絵を棺にいれると

母に伝えていた






この絵は

父と共に

昇華した




言葉が少なくても

今も

父の愛を感じる




その2ヶ月後に

肉体をはなれた

moonyの愛も感じる



生きてる者がすることは



愛のあかしとは



その人らしく
生きることだと

今書きながら

感じた.。o○






私の場合は

親戚の人の死や

祖父母の死では

感じなかった


身近な存在の死で

初めて

感じることができる世界



そのシーンは

人それぞれだ







この1年


いろんなことがあったけど



わたしは


私の生の証を

楽しんでる








作品展に追加した絵

今は

描くという表現を

楽しんでる•*¨*•.¸¸☆*・゚





倫子