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●蟻(あり)

2019.08.04 07:31

蟻とは日本の伝統的建築に使用されている基本的継手(つぎて)・仕口(しぐち)です。

蟻は、2本の角材を直線状に接ぐ継手(つぎて)あるいは直角に接ぐ仕口(しぐち)として使用されたものです [L2]。

Figure 1 は、直角に接ぐ仕口(しぐち)を示しています。

角材Bの突起した楔状の(ほぞ)部をと呼んでいます。

他方角材Aの嵌め合い部は、蟻穴と呼びます。

である楔状の突起物(枘)の木口の形状は矩形であり、角材Bの面の形状が台形であることに十分注意してください。

なおなぜFigure 1の楔状の突起物(枘)をと呼んだのかに関しては、下記のMyBlog/スツール兼サイドテーブルを製作しました:蟻組接ぎに関しての疑問!!!をご覧ください。

Figure 1 蟻穴