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理科教育と幼児教育の編集ライター〜チャイルドマインダー、幼児教育トレーナーの視点から〜

すみだ水族館の魅力

2019.08.05 07:38

幼児教育と理科教育の編集ライター

岡田亜紀子です。




梅雨明けし、とにかく暑いですね💦


熱中症だけでなく、金属が多く使われている遊具が熱くなり、やけどの心配があり、

公園でも遊べないくらいですね。



そこで、我が家では、水族館の年パスが増えています😅



水族館の年パスは、どこも2回行けば元が取れます!


と言われるので、つい、買っちゃいますよねぇ



で、最近、特にハマっているのが、

スカイツリーにある

すみだ水族館

です。




あまり広くない水族館で、正直なところ、大人だけで行った時は、

ピンとこなかったんですけど…




子どもから見れば、大人が気づかない魅力があるようです✨


まず、上の写真。



この赤いラグが敷いてあるのは、

ペンギンゾーンの前にある階段の上のスペース。



赤いラグの上には20羽ほどのペンギンのぬいぐるみがあり、

脇にはブックラックがあります。

(並んでいるのは一般書です。)



階段が座れるようになっているので、

大人が読書しながら、ペンギンを見ながらひと休みし、、、


と想定されていたのでしょうが、


そこまでペンギンはよく見えないんです。



たがら、大人にとっては単なる休憩スペースでしかないのですが、



子どもにとっては、絶好の遊びスポット😆



このペンギンのぬいぐるみで、


集まってきた子ども同士で毎回

何十分も遊び続けます。


一度、別の場所に行っても、

またここに戻るくらい。



とにかく、赤いラグ&ペンギンのぬいぐるみゾーンが楽しいらしいです。


左下の写真は、入り口近くの水槽。



水草メインな感じで、そんなに目立つ魚はいません。



でも、水草がたっぷりあり、生態系バランスが整ったこの水槽には、


よーく見ると小型のエビや岩などに付いた藻を食べてくれる魚もたくさんいて、


見れば見るほど、新しい発見がある水槽です。



大型の魚が、小型の藻を食べる魚が成長したものだと気づくと、


これまた子どもにとっては新鮮なようです🐟




そして、最後に紹介するのが右下の写真




数あるフーデイングタイムで

一番人気はやはりこの

チンアナゴ水槽

ではないでしょうか?



「もうすぐご飯」


と思うと、チンアナゴもニシキアナゴも普段の3倍近く水中に出てきていて、いたるところでケンカもしてます。



動きも表情も、本当にかわいい!にくめないです💕



そして、フーデイングタイムでは

2種類のプランクトンがあげられるのですが、どちらも違う表情を見せてくれます。

 



チンアナゴ水槽のフーデイングタイムは、1日2〜3回予定されてますので、必見ですよ❗️❗️❗️