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生き残る経営に必要なのは、 閉じていた“審美眼”を目覚めさせること。

2019.08.05 00:56

大げさに“生き残る経営“と発しましたが、最終的に、そこにたどり着くのではというストーリーです。自分には、アートを見る目などない。そんな趣味はない。そんな時間があったら、別のことをして過ごす。

もし、これまで、心揺さぶられるほどの美の刺激に遭遇したことがないあなたは、目も心も細胞も、残念に思っているに違いない。。私はそう思います。あなたが経営者だとして、戦略を考える時、これからの動向を考える時にこれだ!っと、頼りにすることは何ですか。もしや統計から割り出した、上昇傾向にある売り上げ数値での判断ですか。大量な資料より勧められたマーケティング業者からの意見ですか。

こんな本が、ありました。“世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? ” 山口 周 著 ここに書かれていたことを抜粋すると、グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送り込む、あるいはニューヨークやロンドンの知的専門職が、早朝のギャラリートークに参加するのは、虚仮威しの教養を身につけるためではありません。

彼らは極めて功利的な目的のために「美意識」を鍛えている。なぜなら、これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない、ということをよくわかったいるからです。と書かれていました。

この本に出会った時、深く同意し、共感。心が歓喜しました。あなたが始めた事業は、あなただけの大切な作品。あなたが関わったプロジェクトは、あなたが描いてみたい作品。そんな思いで、しごとに向き合うとまた、いつもの日常が変わるかもしれません。

“アートの力”を借りて、自分の中の“審美眼”を鍛え、これからの時代の波に乗る準備を、はじめてみませんか。日本を代表とするアートの巨匠、岡本太郎。川崎生まれの岡本太郎の美術館は、川崎市の生田緑地の中にあります。

自然の中にある美術館、そして太郎の力強く純粋な作品をただ感じて対話する。
心揺さぶられるほどの美の刺激に遭遇したことがない方、ぜひ足をお運びください。

資料として/世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?山口 周 光文社新書
川崎市岡本太郎美術館 神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-5