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苦しむほど人格は深まり、人生を味わえる

2023.12.25 02:42

降りてなお登る上枝(ほつえ)や冬の空  高資

 護法善神堂ー 場所: 三井寺(天台寺門宗総本山園城寺)

神還る小豆坂より風立ちぬ  高資

 宮崎駿監督が戦時中に疎開した旧宅・宇都宮市あずき坂

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130923/tcg13092317150005-n1.htm

ー 場所: Gallery HANNA -絆和- ギャラリーハンナ

いしぶみに触れて身にしむ日影かな  高資

石の端に言の葉のしむ身空かな  高資

 さみだれ塚・関口芭蕉庵(龍隠庵)ー 場所: 文京区

https://www.lifehacker.jp/2019/08/book_to_read_daisetsu.html?fbclid=IwAR3Zdvh4HPGzXGtUvzBtc1_b95iKYBAaAEAj2K1q9nGrQ2eaEI4PozjBYd0  参照


一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)

魂に近づくには腕立て伏せのような

体が嫌がることをしましょう。

体や感情が好きなことは

魂の力を高めるのにはあまり役立ちません。

腕立て伏せをすると自然に体に集中します。

肉体の苦痛と汗を通して

これまで外に向いていた外部意識を

体の中に向けることができます。

数を1つずつ増やしていくうちに

内面の声、魂の声が聞けるようになります。

魂の声が聞こえるようになったとき

真の自信が回復します。

一指李承憲@ILCHIjp

私たちの生命がいつ終わるか、私たちは知る由もありません。しかし大事なのは、今私たちに生命が与えられているということです。私たちには、その生命を何のために、どのように使うかを選択する権利と責任があります。

岩肌にしみ入る冬の滝の音  高資

 行道山浄因寺ー 場所: 栃木県 足利市

岩にしみ入るのは蝉の声だけではなく、また、滝の音でもなく、連綿とした時間でした。

冬の日を入れて林の社かな  高資

日を入れて太敷き立てる冬木かな  高資

天つ日や空を支える冬木立  高資