苦しむほど人格は深まり、人生を味わえる
降りてなお登る上枝(ほつえ)や冬の空 高資
護法善神堂ー 場所: 三井寺(天台寺門宗総本山園城寺)
神還る小豆坂より風立ちぬ 高資
宮崎駿監督が戦時中に疎開した旧宅・宇都宮市あずき坂
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130923/tcg13092317150005-n1.htm
ー 場所: Gallery HANNA -絆和- ギャラリーハンナ
いしぶみに触れて身にしむ日影かな 高資
石の端に言の葉のしむ身空かな 高資
さみだれ塚・関口芭蕉庵(龍隠庵)ー 場所: 文京区
https://www.lifehacker.jp/2019/08/book_to_read_daisetsu.html?fbclid=IwAR3Zdvh4HPGzXGtUvzBtc1_b95iKYBAaAEAj2K1q9nGrQ2eaEI4PozjBYd0 参照
一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)
魂に近づくには腕立て伏せのような
体が嫌がることをしましょう。
体や感情が好きなことは
魂の力を高めるのにはあまり役立ちません。
腕立て伏せをすると自然に体に集中します。
肉体の苦痛と汗を通して
これまで外に向いていた外部意識を
体の中に向けることができます。
数を1つずつ増やしていくうちに
内面の声、魂の声が聞けるようになります。
魂の声が聞こえるようになったとき
真の自信が回復します。
一指李承憲@ILCHIjp
私たちの生命がいつ終わるか、私たちは知る由もありません。しかし大事なのは、今私たちに生命が与えられているということです。私たちには、その生命を何のために、どのように使うかを選択する権利と責任があります。
岩肌にしみ入る冬の滝の音 高資
行道山浄因寺ー 場所: 栃木県 足利市
岩にしみ入るのは蝉の声だけではなく、また、滝の音でもなく、連綿とした時間でした。
冬の日を入れて林の社かな 高資
日を入れて太敷き立てる冬木かな 高資
天つ日や空を支える冬木立 高資